【福島原発】関東・東北地域での白血病患者がチェルノブイリの5倍の急激なスピードで増えている

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&;c=400&m=325068
関東東北地域で10代、20代、30代で白血病に罹った、倒れた、
亡くなったという報告記事やツイートが物凄く増えている。
国は2011年より福島県と宮城県での白血病の統計調査は中止した。
山下俊一らが、福島県立医大以外で検査されないよう動いている。
他の医療機関で危険な数値が出ては困るからだ。
(中略)

甲状腺癌、白血病の報告が次々に届いている。
事故から一年目にして発症の萌芽があった。
チェルノブイリで癌の発症は5年から10年かかったが、癌化のスピードはチェルノブイリの5倍である。
2011年の4月から10月にかけて、「白血病」と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったとされる。
白血病と診断された患者の約60%以上が急性白血病で、統計をとりはじめた1978年以来、
このような比率は例が無いという。
また、患者の約80%が東北・関東地方で、福島県が最も多く、次に茨城、栃木、東京の順に多かった。

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