メドレは明日株価が下がるだろうけど、500円を切れば時価総額は40億円台。
今期は材料性のあるイベントが多いので、500円以下で買っとけば、年内2倍以上は行くんじゃないか。

3月末までにチザニジンのP1b/2の開始、約4ヶ月後に結果発表。
オキシコドンも今期中にP1bの開始、約4ヶ月後に結果発表。今期か来期に導出。

チザニジンもオキシコドンも血中濃度が薬効に直結する中枢神経系薬物で、すでにP1aで治療に十分な血中濃度を確認済みなので成功確率は非常に高い。

他にもメマンチンのP1開始&結果発表、第一三共や武田からのマイルストーンの受領(両社合わせて3億円)もある。

バイオ株が2倍から4倍に化ける最も多いパターンは、時価総額50億円程度の時に買って、その後に時価総額が100億円から200億円になるというケース。
昨年後半のオンコリスや、2017年から2018年前半のメドレックスがそう。

バイオ株投資で危ないのは、既に底から2〜3倍に上がっていて、人気化していて、信用買いの水準が膨れ上がっている銘柄を買うこと。

メドレックスは、昨年から大きく沈んだ分、逆に伸びしろは大きいと思う。