2018年12月18日のFX為替相場予想 (12/18)

<悪材料山盛りで、円高株安が継続>

昨晩のNYダウは、
-505ドル安と大幅続落しました。

ファーフェイ製品排除の動きによる部品発注の凍結、
英EU離脱問題、ダウ採用銘柄J&Jのアスベスト訴訟、
原油価格の50ドル割れと悪材料が続いています。

ドル円は一時112.68円まで下落、
米10年債利回りが2.855%へ低下し、
ドル安の地合いとなりました。

日経平均先物は、
時間外で-436円安の21070円と暴落しました。

一時21000円の節目割れ、
米国株の動きとほぼ同じで独自性がなく、
「PER12倍」という指標は意味を成していないので、
下値模索と予想します。

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