時間が経過していくにつれなぜ組織は腐っていくのかと言えば
天才的なワンマン社長や独裁者などの場合は決断後すぐに実行に移せるので
組織体として非常にうまくいくが王位継承や二代目馬鹿社長になると急激に悪化し
サラリーマン出世社長も他の派閥にいつ蹴落とされるかわからない警戒感から
リスクの高いおもいきった長期戦略は出せずに日和見の短期的な安全パイ戦略でお茶を
濁すからやがては時代に取り残され国内では通用していた人事戦略も世界相手には通用せずに
世界の新興国の会社にとってかわられる。組織と言うのは時間経過とともに腐敗していくもので
この時間的な修正作業が争いや戦争によって修正される