Tシャツのデザイナーは9日、韓国メディアに対し「反日の意図はなかった」と説明した。
報道によると同TシャツのデザイナーであるLJカンパニーのイ・グァンジェ代表は、「
反日感情と日本の報復のために作成されたデザインではなかった」と説明。

さらに「ブランドを開始した当時は、ストリートファッションがとても流行していた。
その時私自身は、歴史に関心が高く、若者が着るファッションに歴史意識を入れれば
少しでも歴史に興味を持ってもらえるのではないのだろうか、と思い制作した」

Tシャツには原子力爆弾が爆発した写真と、日本の統治下からの解放を迎えた韓国人の
写真、さらに「LIBERATION(光復)」「OUR HISTORY(私たちの歴史)」
「PATORIOTISM(報国心)」というロゴがプリントされている。