どこ集職人の朝は早い
「まぁ、好きで始めた仕事ですから」
最近は言う機会が少ないと愚痴をこぼした。
まず、レスの入念なチェックから始まる

「やっぱり一番嬉しいのは負けてるけど下手民視点なら実質勝利ってときのどこ集合レスだね。この仕事やってて良かったと」
「毎日毎日下手民の温度感が違う。機械では出来ない」

ここ数年は、安易な自慢レスも多いという。
「いや、僕は続けますよ。僕のレスを期待している人がいますから」
額に流れる汗をぬぐいながら「彼らはいつか卒業してしまうでしょう。でも思い出までは消えませんからね(´・ω・`)」
そんなことを語る彼の横顔は職人のそれであった。

今日も彼は含み損がちょっと減った人や日経のマイナスよりはマシな人にレスをするのだ
「どこ集?(´・ω・`)」と。

そう、どこ集職人の朝は早い