【ソウル=水野祥】韓国の光州クァンジュ高裁は31日、日本統治時代に「女子勤労挺身ていしん隊」として
三菱重工業の軍需工場に動員された韓国人女性3人と遺族の計4人が損害賠償を求めた訴訟の判決を、
12月5日に言い渡すと明らかにした。
10月30日の韓国大法院(最高裁)の判決と同様、光州高裁も企業側に賠償を命じる可能性が高いとみられている( ´・ω・`)