シナノケンシ9%減益 3〜8月期、原材料高騰で
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO36885330U8A021C1L31000?s=0

精密モーター大手のシナノケンシ(長野県上田市)が24日発表した2018年3〜8月期の連結決算は、純利益が前年同期比9%減の10億円だった。
 
銅やアルミなど原材料の高騰が響いたほか、新製品開発や新市場開拓に向けた投資が増えた。

売上高は1%増の225億円。車載用や給湯器用、産業機器用などのモーター販売が好調だった。