ホテルで児童買春の疑い、40歳医師を逮捕


40歳の医師の男が16歳の女子高校生に現金2万円を渡して、みだらな行為をしたとして、警視庁
に逮捕されました。

 逮捕されたのは東京・板橋区に住む医師の小高健三容疑者(40)で、今年6月、新宿区のホテルで
風俗店から派遣された16歳の女子高校生が18歳未満であることを知りながら、現金2万円を渡して、
みだらな行為をした疑いがもたれています。

 小高容疑者は静岡県内の病院に勤務し、関東でも非常勤の内科医として働いていて、女子高校生に
「自分は医者だ」「いくらくらいもらいたいの」「次は学校の制服を持ってきてほしい」と伝えていたということです。

 警視庁が摘発した風俗店の顧客名簿から関与が浮上したもので、小高容疑者は容疑を認めているということです。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181011-00000047-jnn-soci