結局 量子力学的な観測こそが世の中の本質であるが故

観測者本位に宇宙は作られていると考えるべきである。

となれば、あらゆる観測者にとって平等な法則というのは

そもそも不要であり幻想であって

観測者本位に宇宙は作られており究極的には

この地球のどこかに存在する真の観測者の夢の中を

我々は生きていることになる。

であれば、だれにとっても平等な

不変的な法則を考えるほうが馬鹿げているということになる。