>>774
人間は奴隷でなければならない。
ただ人間にとって選択せねばならないのは、誰の奴隷であるかということである。
自己の情欲のそれであれば、とりも直さず人間の奴隷である。
自己の精神的本源のそれであれば、それはただ神の奴隷であるにすぎない。