ノーベル賞受賞 本庶博士と小野薬品工業の“軋轢” 小野薬品「一緒に研究できて感謝」本庶「この研究に関して小野薬品は貢献なし」

 今年のノーベル生理学・医学賞受賞者に選出された本庶佑・京都大学特別教授(76)と、製薬会社大手・小野薬品工業が、互いに弁護士を立てて話し合いを行っていたことがわかった。

 小野薬品は、本庶氏の研究をもとにがん治療薬「オプジーボ」を開発し、2014年より販売している。
同社は1日、本庶氏の受賞決定を受け「(本庶氏と)共同研究を実施することができた巡り合わせに感謝しています」というコメントを発表。
しかし同日、本庶氏は受賞会見で「この研究に関して、小野薬品は全く貢献していません」と断言していた。

 受賞会見の場に似つかわしくない、本庶氏の厳しい言葉の裏には何があるのか。

http://news.livedoor.com/lite/topics_detail/15424474/

なんかもめてるみたいだな