私とサムスンの李さんとの和解
https://toyokeizai.net/articles/-/9665

当時、日韓定期閣僚会議が始まり、両国間で提携の機運が高まっていました。
ところが、日本電気の小林(宏治・元会長)は、「韓国は技術を盗んでいく」
と警戒感をあらわにしていた。
困った李さんが、「何とか小林さんを納得させてほしい」と。そこで駐日韓国
大使と小林さん、李さん、私とで食事する機会を作ったんです。