0805幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP
2018/09/16(日) 16:45:54.80ID:61+MzE3e0https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000005-tospoweb-ent
現役女優が芸能界の枕営業を実名告発だ! 米ハリウッドでは、プロデューサーや監督らから性的行為の強要を受けた有名女優
の「#MeToo(私も)運動」が注目を集めているが、それは海の向こうだけの話ではない。
日本の芸能界でも「悪しき慣習」として依然としてはびこり、泣き寝入りせざるを得ない女優やタレントはゴマンといる。そんな中、
今回実名で立ち上がったのが女優の石川優実(31)だ。なぜ、炎上するような告発に踏み切ったのか。その思いを本紙に激白した――。
――告発のきっかけは
石川:昨年12月、ブロガーのはあちゅうさんがセクハラ、パワハラを受けたとする記事を読んだのがきっかけでした。「あれ? これ自分が
されたことと同じじゃないか」と思ったんです。
※はあちゅう氏は昨年末、会社員時代に先輩クリエーターの男性から深夜に呼び出されて性的な関係を要求されるなどのセクハラ、パワハラを
受けていたことを告白した。ちなみにはあちゅう氏は7月、アダルト男優のしみけんとの事実婚を発表した。
――芸能界も似ている
石川:駆け出しのアイドルとかはどうしても立場が弱い。そこにつけ込み性行為を要求する業界の有力者がいるんですよ。断ったら仕事を
回してもらえないんじゃないかと何も言えないんです。一方で枕営業をするのを当たり前と思っている女性芸能人がいることも確か。でも、
そんな風潮はおかしいと声を上げることにしました。私の場合、自分の経験なので説得力もあります。
――実際にどのような性的被害を
石川:大きく3つありますね。まずはグラビアアイドル時代です。高校3年で芸能界入りした私は、卒業後に本格的に活動し始めました。
当時、所属していた事務所は個人がやっているようなところ。都内の出版社に営業に回り、ある有名出版社のグラビアの仕事を得ることができました。
――グラビアもいろいろあるが
石川:最初は水着からだったんですが、回を重ねるごとに露出が多くなっていったんです。水着の次はスカートの下に水着、その次は下着、
その後、Tバック、手ブラ、泡ブラとエスカレートしていきました。
――マネジャーには文句を言った
石川:もちろん。でも「露出しないと、もう使ってもらえないぞ!!」と言われ…。しかも出版社に自分でコンタクトをとることも禁じられていたので、
事務所がどのような取り決めをしているかわからず、結局は言いなりになるしかありませんでした。最終的にはその事務所も辞めました。