就職偏差値日本一と言われる野村證券コース別採用の2人の経歴が異次元だと話題に

森井 亮典 (東京大学大学院2008年修了)
学生時代は核融合について最先端の研究を行っていました。大学院の「研究科長賞」をいただくこともでき、ある程度、研究面では自分なりに納得できるレベルまでやり切ったと感じていました。
そこで職業選択・就職活動においては、もっと別の世界に、日本企業の技術を世界に送り出せるような道に進んでみたい、それをファイナンスというアプローチから企業を支える仕事はどうだろう、という思いから投資銀行業務に興味を持ち、野村證券を選びました。
香港駐在時から日本企業の復調を感じていましたが、今後はIoT(Internet of Things、モノのインターネット)やEV(Electric Vehicle、電気自動車)などの先端技術で日本企業がいかにリーダーシップを取れるかが課題だと思います
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吉田 健人(京都大学2014年卒)
高校生の時、アメリカンフットボールの日本選手権をはじめて東京ドームで見ました。
スポーツ推薦の枠を設けず、努力だけで日本一を目指す京都大学のアメフト部のプレイを見て感動。
「自分もここで日本一になりたい」と、猛勉強して京大に入学。アメフト一筋の学生生活を送りました。
残念ながら日本一にはなれませんでしたが、「やれるかやれないかではなく、やるかやらないか。
やると決めたら不可能はない」の精神は、いまも忘れていません。
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お前らが日々闘ってるのはこういうやつら