やべぇ、、、

プーチン氏提案に様子見=反論のリスク避ける−日本政府
時事通信- 1 日前
ロシアのプーチン大統領が日ロ平和条約について、前提条件なしでの年内締結を提案したことに対し、
日本政府は様子見の構えだ。北方領土問題の棚上げを意味する提案だが、表立って反論していない。
背景には、安倍晋三首相が誇ってきた首脳間の信頼関係に影響し、自らの対ロ外交の否定につながりかねないとの懸念がある。
政府は正式提案と受け止めず、プーチン氏の出方を見極める方針だ。

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 安倍晋三首相は16日のNHK番組で、ロシアのプーチン大統領が12日に極東ウラジオストクでの国際会議「東方経済フォーラム」で、前提条件なしの年内の平和条約締結を提案した後、
2人でやりとりを交わし、北方領土問題を解決して平和条約を締結するのが日本の原則だと直接反論したことを明らかにした。

 首相によると、プーチン氏は自身の発言について、国際会議には中国の習近平国家主席が同席しており、中ロ間では平和協定締結後に未解決の国境線を画定したことから、首相にも同様の提案をしたと説明。
その上でプーチン氏は、北方領土問題について「必ずこの問題を解決していく」と述べたという。

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