>>732
元校長・高島が一度にホテルの部屋へ持ち帰った女性の最多人数は「十四人」。ちなみに「一度」というのは「一日」という意味ではない。
女性を部屋に呼ぶのが午前の部と午後の部、夜間の部など毎日三〜五部に分かれており、毎回数人〜十人以上の女性を同時に相手するのだ。
「部屋にいる女の子全員に挿入することもありました」
一日で三十人ぐらいに挿入したことがあるのか尋ねると高島は、
「それは当たり前の話ですね。五十人もありますよ」
とまるで自慢げに話す。
「射精していなければ何人とでもできます。その能力は『神様からのプレゼント』だって、女の子から言われました」
取材の中で唯一、高島が笑みを浮かべた瞬間だった。

フィリピン在住のジャーナリストがこう明かす。
「ここ最近は極めて紳士的で、マニラのエルミタ(屈指の繁華街)に高島が現れると顔見知りの女の子たちが『パパ、パパ』と群がり、大人気だったという。
今回の逮捕を知る子の中には『パパがかわいそう』『刑務所を出たらまた来てほしい』とヤツの身を案じる者が圧倒的に多かったのです」
もっとも、その人気が同容疑者の性豪ぶりにあったのは確かなようだ。
現地の事情通がこう話す。
「高島はとにかく舌技が巧みだった。相手をしたこともある20代女性は、『プレイ中にパパに全身を舐められると、どんどん気持ち良くなって頭が真っ白になる』。
また、10代の少女は『アソコをさんざん舐められて、初めてイッてしまった』と顔を赤らめながら告白したほど。フィリピン女性を神業のような舐めテクで、骨抜きにしていたのです」