http://blog.livedoor.jp/articlesauto/archives/1018268194.html

トヨタがエゲツなクルマを平然と連発する理由は、トップ豊田章男社長のデザインポリシーが、「かっこい
いだけでは駄目。トヨタのクルマに一番欠けているのは個性。」という個性的デザイン車の重視だ。

しかし最近は、「かっこいいクルマけど、個性がない」から「個性はあるが、かっこわるいクルマ」に進化して
る。クラウンやレクサスのスタイリングが総会で株主から指摘されるほど、一般人には受け入れがたいものになってる。

豊田章男社長が4年前に関東自動車工業の執行役員を務めていた福市得雄常務役員を本社に呼び戻し
デザイン部門のトップに起用した。現在のトヨタ車がここまでミニクくなった張本人だ。