「終戦宣言は平和の出発点」=「核保有不要に」と北朝鮮
9/15(土) 16:06配信
 【ソウル時事】15日付の北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は論評で、朝鮮戦争の終戦宣言について「朝鮮半島での核戦争の根源を取り除き、強固な平和を保障するための出発点となる」と主張、
「もしこのような根源が除去されれば、あえてわれわれが莫大(ばくだい)な費用をかけ、核を保有している必要はなくなるだろう」と述べた。