鎮痛薬の新化合物「AT-121」を開発|NHK
鎮痛効果をもたらす細胞内の受容体に作用するのと同時に、副作用を抑える働きをする別の受容体にも作用するのが特徴
アカゲザルを使った実験では、モルヒネの約100倍の鎮痛効果が確認しつつも、従来よりも副作用がでなかったという