>>961
ショーペンハウエルは株の配当と金利で生活していたが、毎日プードルの散歩をさせていたぞ。
愛犬アートマンを連れて大声で独り言を言いながら散歩するので、フランクフルトの街で彼を
知らない人はいなかった。カントの散歩はいつも同じ時間で、カントが通り掛かると、皆が
時計のゼンマイを巻いたんだってな。