そーせいは三千円台で仕込んで億らせてもらったが、そーせいはウルシーだけの会社と思われていたときは、株価はぱっとしなかった。
マイホームさんはそのころから、お金がこれだけ入るのはすごいこと、金があれば有望なパイプラインを買ったり、企業買収も可能だ、と書いていて、おれもそう思ってそーせいを買った。
その後、ヘプタレス買収と増資で株価が暴落したが、おれはそこでパイプラインが激増するのを好感してホールドした。
その後、ファイザー話や大型導出なんかがあって、ヘプタレスへの期待が高まり時価総額は2千億へ。
しかし、ウルシーの米国での様子が冴えないことや、ヘプタレスのパイプライン群の導出後の様子、そして説明会でのペーターの様子を見て、そーせいを全株売って、400円台から買っていたラクオリアに全力することにした。
ラクオリアにはウルシー承認時のそーせいと違って、すでに、きら星のごとく後続パイプラインがある。
しかも、まあわからんが、大規模増資なしで今後、それらを進展できそうにも見える。
ZTEの件もケチはついたが、あれだけの企業が合弁を申し込んでくる時点で、かなり期待がもてる。
こらだけ条件が整っていて、今の時価総額はどうだい?
他のバイオと比べてみたら、割高と言えるだろうか?
破格のバーゲンだと思う。株価はいずれ是正されるだろう。
そーせいが株価が四千円台とかで冴えなかったときもこうして励まし有ってたのを思い出すなあ。
まあ、わからんけどね、株の世界で何があるかは