千葉県東方沖 プレートが緩やかに動く 念のため地震に注意

今月、小規模な地震が相次いでいる千葉県の東方沖で、地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が起きていることがわかりました。
過去にはこの現象に伴い、震度4前後の揺れを観測する地震も起きていて、専門家は、念のため今後の地震活動に注意するよう呼びかけています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011473201000.html