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同友会代表幹事、森友文書「書き換えではなく改ざん」

2018/3/13 17:46

 経済同友会の小林喜光代表幹事は13日の記者会見で、学校法人「森友学園」への国有地売却の決裁文書が書き換えられた問題で「民主主義にとって重大な問題だ」と語った。

 小林氏は「(書き換えではなく)改ざんだろう」と指摘。「立法府を無視することは国民を無視することだ」と財務省の対応を批判し「公務員(の質)が劣化した」とも指摘した。

 小林氏は麻生太郎副総理・財務相には「監督責任はある」としつつも、退任の是非は「政治家の考え方(次第)だ」と述べるにとどめた。