ドイツ生まれの仮想通貨「IOTA」、世界へ進出−東京にも拠点
Stephan Kahl
2018年3月9日 7:03 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-03-08/P59GGD6TTDS001
ベルリンの本拠に加え、トロントと東京、オスロ、台湾に拠点置く
モノのインターネット(IoT)関連で有望性あるとの指摘

ドミニク・シーナー氏は17歳の時にスイスで仮想通貨取引プラットフォーム会社を設立したが
失敗。2013年から14年にかけて50万ユーロ(約6570万円)を失った。しかしこれに懲りず、
15年にはドイツで仮想通貨「IOTA(アイオータ)」を生み出すのに携わった。IOTAは現在、
世界で11番目の規模の仮想通貨で、時価総額は50億ドル(約5300億円)前後。
原題:22-Year-Old Behind $5B Crypto Assets Is Just Getting Started (1)(抜粋)
(ドイツ語記事「22-jahrigerBerliner hinter 5-Mrd - $ - Kryptowahrungerst am Anfang」
のグーグルによる機械翻訳を、ブルームバーグの編集者がまとめたものです)