ヤマト運輸、11月の宅配便5%減総量抑制の減少幅拡大
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO24331620W7A201C1TJ1000
ヤマト運輸は6日、11月の宅配便の荷物数が前年同月比5.4%減の1億5122万個だったと発表した。2カ月連続で前年同月を下回り、減少幅も10月の同1.1%減より拡大した。
従業員の負担を軽減するために荷物数を減らす「総量抑制」の効果が出た。繁忙期の12月も抑制を続けており、ネット通販などへの影響が広がりそうだ。