アメリカ様に大本営認定を頂いたぞ

日本の「報道の自由」に懸念=5年ぶり審査で国連人権理

2017年11月14日 21:15 発信地:日本 時事/AFP

【11月14日 時事通信社】国連人権理事会は14日、日本を対象とした人権審査の作業部会を開いた。対日人権審査は、2012年10月以来5年ぶり。
会合では、米国など加盟国の一部から日本の報道の自由に関する問題が初めて取り上げられ、懸念が示された。

 米国は、放送局の電波停止権限を規定する放送法など「メディアに対する規制枠組みを懸念」しているとして、政府から独立した監督機関の設立を提言。