2017年11月14日のＦＸ為替相場予想 (11/14)

＜ポンドと豪ドルが売られる＞

昨晩のNYダウは買戻しが入り、
+17ドル高と小幅に反発しました。

ドル円は、一時113.25円へ下落したものの
、NY時間に入ると113.72円まで反発しています。

一方、メイ政権への不信感によりポンドが売られ、
先週末にインフレ予想が下方修正された豪ドルも続落しました。

対照的に、売り優勢だったユーロが買い戻されて、
前日終値を小幅に上回っています。

米10年債利回りは、
2.402％とほぼ変わらず。

しばらくは、通貨ごとに値動きの異なる
地合いが続くと思われます。

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