IMF専務理事「金融緩和の縮小は緩やかに」
10月13日 5時35分
G20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議に合わせて、IMF=国際通貨基金のラガルド専務理事が12日、ワシントンで会見し、世界経済のリスクとして、欧米の中央銀行が金融緩和を縮小する動きを挙げたうえで、
資金流出などが懸念される新興国への影響を抑えるため、緩和の縮小は緩やかなペースで行うよう求めました。
NHK