[ワシントン 18日 ロイター] - 米下院共和党は18日、4兆ドル規模の2018会計年度(17年10月─18年9月)の予算案を公表した。
税制改革に向けた第1歩となる。

2010年に成立した金融規制改革法(ドッド・フランク法)の廃止に向けた措置や、フードスタンプ(食料配給券)を
含む義務的プログラムについて向こう10年で2030億ドルの経費を削減することを目指した措置も盛り込んだ。