>>180
ありがとう
でもホントにいるね
バレたら逃げればいいやとでも思ってるんだろうね
>>181
返す気が無いって分かると貸してた人も諦めるみたいだし
これからも繰り返すんだろう ちょっとした小ネタなんだけど俺がバーに通っていた時に遭遇した
変な人の話でもしてみる
確か俺がバーに通いだして一年くらい経った時の事
バーに行くと珍しくお客が1人しか居ない状態だった
初めて見る女の人だったのでちょっと間を開けて座り
マスターと喋っていた
その女性客は俺達の会話に入る事もなく
1人で酒を飲んでいた
俺が入ってから20~30分経った頃
女性客が帰る準備を始めた
マスターが対応して会計を終えた女性がふらふらと
出口に向かって歩きだした
顔見知りの常連さんには一声かけるんだけど
知らない人だし会話もなかったから別に声かけなくていいやと
思っているとその女性客が急に俺に向かって近づいてきた
「あんたずっと見てたでしょ?私を口説いても無駄だから諦めなよ」
と俺に言い放って出ていった
俺は理解が出来ずにマスターに何今の?と聞いたが
マスターも何あれ?と理解出来ずにいたw
何度かは見たけどずっと見てないし一言も会話してないのに
なぜ口説くという発想になったのか
今でも分からない出来事
多分30過ぎの小太りのおばさんが
いい女風に手をひらひらさせて出ていった姿は
今でも鮮明に思い出せるくらい
強烈な思い出として俺の脳みそに記憶されてますw
あと人間って突拍子もない事を言われると
頭が全く回転しなくて何も言えなくなるんだなと気づいたね
仕事が暇なので久しぶりにシラフで書いていこうかな
シラフなのはスレ立てた初日以来になるけどw
この話は俺が経験した中で1番くだらなくて訳が分からない
話なんだけど
これがきっかけでバーに行くのが嫌になった体験でもある
2018年の1月頃
この頃は重盛は引越してしまっていたし
元々俺にバーを紹介してくれた飲み仲間とも疎遠になっていて
完全にボッチな時期だった
バーに行けば喋る常連さんはいたけど飲み仲間って感じではなかったし
バーの中だけの付き合いという感じだった
そんな時にバーで知り合った1人の男がいた
年は俺よりもだいぶ上だったけど住んでる場所が近い事が分かり意気投合した
俺達が住んでる地域には繁華街でもないのに飲み屋が沢山あるんだけど
その中に凄い入りにくい店があったりするのよ
そんな話をしてると今度飲みに行ってみようとなり
連絡先を交換することになった
どこにでもあるような話だけど、やっぱこういうの面白いわ
スイスイ読んでしまった
>>190
ありがとうございます
自分では若干くどい文章かなと思いながら書いてますw それでは続き
その男はとあるAV男優に激似なので加藤と呼ぶ事にするw
俺と加藤は早速連絡を取りあって一番気になっていた店に行く事になった
まぁこの店は入りにくいってだけで普通の居酒屋だったので端折るが
今までお互い家の近所で飲むっていう体験が無かった事もあって
ちょっとした冒険気分でテンションは上がっていた
それからは週一で加藤と2人で手当たり次第に近場の飲み屋に突撃するのが恒例になっていた
これはこれで面白かったんだけど実際印象に残るような店ってのは全然なくて
可もなく不可もなくって感じの店ばかりだった
めぼしい店は行き尽くし
やっぱり近場で良い店を見つけるのは難しいのかもしれないと
諦めかけていた時に奇跡が起こった
俺も加藤も近所だけどもあまり行かない場所にひっそりと営業している店を見つけた
この店がダメだったら諦めようと加藤と決めると入り口のドアを開けた
身バレの問題もあって詳しくは書けないけど
その店は料理を作る大将と接客メインの女将がいる日本酒が豊富な店だった
場所が場所だけに客なんているのかな?と思っていたが
カウンターもテーブル席も埋まっている状態だった
今までの店とは一線を画すレベルの店で
俺と加藤はこの店の虜となっていた
毎週同じ曜日・同じ時間に野郎2人で飲みに行けば
女将さんも顔を覚えてくれるようになり
色々と喋るようになっていった
喋ると言っても俺は「どの日本酒が美味しいですか?」ばっかりだったけど
そんなある日
会社の後輩が誕生日という事で飲みに連れて行く事になった
酒が好きという事は知っていたので
俺はあのお気に入りの店に後輩を連れていく事にした
店に行くと女将さんがちょっと驚いたような顔をした
多分いつもおっさんと来てる奴が若い男を連れてきたからだろう
俺は簡単に後輩である事と今日が誕生日である事を伝えると
気を使ってくれた女将と大将がいつも以上のサービスをしてくれた
美味い酒に美味い料理を出してくれたおかげで
後輩もとても喜んでくれていた
そんな後輩を見て俺は
これでちょっとは先輩らしい事が出来たかな?
そんな事を考えていた
でもこれがきっかけとなり加藤との仲に亀裂が入る事になるなんて
その当時の俺は想像すらしていなかった
後輩と飲みに行ってから3日後
加藤から突然連絡が入った
いつもならお互い仕事中は連絡しないようにしているにも関わらず
その時は昼休憩に電話がかかってきた
今までLINEのチャットでのやり取りだったのがいきなりの電話
そして昼の休憩中という社会人ならゆっくりしたい時間
これは何か只事ではないと思い
俺は電話に出た
「あ、あのさ~あの店に他の奴と行ったんだって?」
笑わせようとしてる?と聞きたくなるほど加藤は声が震えていた
「会社の後輩が誕生日だったからお祝いを兼ねて行きましたよ」
俺がそう答えると加藤はさらに声を震わせながら
「あの店はさ~2人で発掘した店じゃない?それなのに他の奴と行くのはどうかと思うよ?」
発掘?発掘ってなんだよ?ww
と思いながらも加藤の様子が異様すぎた事もあり
慎重に答えた
「いや、でも良い店なんだから色んな人に知ってもらいたいでしょう」
「そうだけどさ!2人で発掘した店なんだからさ!!」
いやいや、発掘って何よww
化石みたいに言うなよと思いながら俺は反論した
「あのお店って思ってたより有名ですよSNSで検索すると出てきますよ」
普段の俺ならここでごめんなさいと謝っていたと思う
でも加藤の声の震え具合が面白すぎて
ちょっとイジってやろうという気持ちが芽生えてしまった
泣いてるのか怒っているのかどっちか分からない感情の加藤と
発掘という謎のパワーワードが気になってしまった俺は
「俺が他の人間とあの店に行っちゃダメなんて言ってましたっけ?そんなルールありました?」
「というか加藤さん誰から聞いたんですか?俺が後輩と行った事」
加藤は何も反論出来なかった・・・
多分加藤に俺と後輩が来た事を報告したのは女将さんだ
その理由はこの店は客同士の交流はほぼ無かった
通い出して2ヶ月ほどの俺と加藤のような客は
一緒に来た連れと喋るか女将さんと喋るかの二択になる
という事から加藤も1人で飲みに行ってるか
他の誰かを連れてあの店に飲みに行ってるはず
あれれ?あれだけ2人で発掘という面白ワードを連発してた加藤さん
どんな言い訳をするのでしょうか~?
何も言えない加藤
でも荒い鼻息だけは聞こえてる
おいおい昼休憩終わるぞ!
と思っていると通話が切れた・・・
加藤さん言い訳出来ずに逃走!
今まで面白い人と思っていたけど
この1件で一気に加藤の評価が下がった俺
気の合う飲み仲間が出来たと思ったのになぁ・・・
この時加藤と飲みに行く事は二度と無いんだろうなと思った
0206名も無き被検体774号+2022/06/28(火) 19:41:31.32ID:PlT0spBG0
おもろい
0208名も無き被検体774号+2022/06/28(火) 19:58:38.85ID:PlT0spBG0
続きはよ
当たり前だけど加藤から飲みの誘いは無く
俺は1人で宅飲みをする日々を送っていた
とか言いつつ会社の飲み会には行ってたけどねw
1人で飲むのはやっぱり虚しいかなと思った俺は
久しぶりに例のバーに行く事にした
加藤と会うのは気分悪いからもし居たら
その時はそっと帰ろうと決めてね
約2ヶ月ぶりに会ったマスターからこんな事を言われた
「加藤さんと揉めたの?」
あれ?なぜマスターがそれを知ってるの?
俺は加藤と揉めた事なんて誰にも言ってないんだけど・・・
まぁ答えは簡単だった
加藤自らバーに来ては俺との1件を言い触らしていた
俺が加藤の事を嫌いになれない理由でもあるんだけど
加藤は俺との1件をありのまま言い触らしていた
何の脚色もする事なく、ただ起こった事をそのまま
俺と加藤が見つけた店に俺が他の奴を連れて行った
これを大げさに言う事もなく他の客に言っていた
ほとんどの客が
「それ何が悪いの?」
という反応だったらしい
「別に良くない?」
「加藤さんが教えた店じゃないんでしょ?だったらいいじゃない」
こんな反応がほとんどだったらしいが
中には加藤を煽るように俺を貶めるような事を言う客もいたみたい
そういう連中は重盛が来なくなったのは俺が原因だと思っていたり
俺がマスターと馴れ馴れしく喋る事が気に食わなかったらしい
マスターから加藤の動向を聞いた俺はもう諦めていた
もう1つ1つ否定していく事が俺にとってストレスでしかなかった
あ、もういいや
面倒だし行くのやめよう
結局その日が最後になってしまった
俺の中では二度と行かないなんて思ってなくて
気持ちが落ち着いたらまたマスターの顔を見に行こうと考えていた
その頃には加藤も居なくなっているだろうし
しかし2020年になるとコロナが猛威を振るい行くに行けない時期が続いた
そしてコロナが落ち着いたと思った時にはバー閉店していた
>>213
酔っ払いの書く文章なのに褒めて貰って嬉しいです! >>203
結局なんでレジェンド葛西は1が後輩連れて行ってたの知ってたんだろうね。それが気になるね。 0218名も無き被検体774号+2022/06/29(水) 20:00:58.27ID:RZEKnNkM0NIKU
昨日は風呂入ったりご飯食べたり酒飲んだりしてたら
知らない間に寝てましたw
>>217
似てる人はいいからw
一瞬誰?と思ってしまったw でも実の所加藤がどうして俺と後輩の行動を知っていたのかは謎
女将さんが喋ったっていうのも俺の予想でしかないしね
あと補足なんだけど
加藤ってモーホーじゃないかって言う噂があった
なんでもハプニング的なプレイをしている時に女に近寄らずに
男の近くにいて腰や尻を触ったりしてちょっと揉めたりした事もあったらしい
そんな事もあって加藤は水曜日に飲みに来ていたけど
行きづらくなり俺が飲みに行っていた金曜日に変えたとかなんとか
俺は加藤にボディタッチされた事はなかったんだけどねw
正直、これでネタ切れなんですよね
マスターから話聞くくらいしか新しいネタ得る方法ないけど
昔の話ばっかりするのもマスターに悪いかなと思うので
このスレはここで終わりとしようかなと思います
スレが落ちるまでは見ておくので質問とかあれば答えますけど
あんまりなさそうだなw
それじゃ読んでくれた方々ありがとうございました
0222名も無き被検体774号+2022/06/30(木) 22:48:38.61ID:EF3CMhVf0
楽しかった
ありがとう
ざっと読むに、マスターはそもそもハプバー的な店になることは本望ではなかったようだけど
ハプバー的な店になってしまったそもそものきっかけってなんなの?
マスターがお世話になっている夫婦がいて
その人達が他の男性客に奥さんの胸揉ませたりしたのが
キッカケになったらしい
最初の頃は普通に飲みに来てるお客がいてもおっぱじめる勢いだったけど
それはなんとかマスターが阻止したw
で、客が暴走しないようにルールを設けていったらしい
補足
お世話になってるだけあって最初は止めるのを躊躇してたみたい
だけど段々とエスカレートしていったので…って感じだったみたいよ
まあ乱交とかスワッピングとか企画してたほどの変態夫婦だったらしいがw
なるほど
マスターの中でのギリギリの線引きだったわけねw
0228名も無き被検体774号+2022/07/03(日) 15:46:46.99ID:gph6uorI0
今北産業
0231名も無き被検体774号+2022/07/25(月) 07:51:08.51ID:2UcIqRlcM
バーは、元から出会いの場。
女一人で呑んでて、常連じゃないような客なら大概は男待ち。