0001爆笑ゴリラ ★2022/07/09(土) 07:50:24.00ID:CAP_USER9
『ホロライブ』と『にじさんじ』がスパチャで大接戦! 僅差の勝負を制したのは…
日夜、ファンからの愛情として数多くのスーパーチャットを浴びているVTuberたち。6月27日~7月3日の週には、国内の二大トップである『ホロライブ』と『にじさんじ』のVTuberによるデッドヒートが繰り広げられていたようだ。
トップ5の争いを制したのは…
YouTubeのデータ分析サイト『PLAYBOARD』を見てみると、この期間のスパチャランキングでは1位から5位までを両事務所のVTuberたちが独占していた。
まず5位と4位には、「にじさんじ」所属の夜見れなと夢追翔がそれぞれランクイン。夜見れなは同期である葉加瀬冬雪、加賀美ハヤトとのユニット「SMC組」の3周年ライブがあり、1週間のスパチャ額は約274万を記録。夢追翔は誕生日を記念した3Dミニライブの影響で、約262万を集めている。
さらにトップ3では、2つの事務所が激戦を繰り広げることに。3位にランクインしたのは、「ホロライブ」6期生の“総帥”ことラプラス・ダークネス。2位は「にじさんじEN」のVox Akuma(ヴォックス・アクマ)、そして1位は「ホロライブ」の大空スバルだった。
いずれもスパチャ額は400万台となっており、まさしく接戦。それを制したのは、スパチャに強い「ホロライブ」の底力といったところだろうか。
“異色”だったホロライバーの躍進
今週1位を獲った大空スバルは、「ホロライブ」2期生にあたるポジション。デビュー時期は2018年9月で、VTuber業界を見渡してもかなりの古参と言える。
しかし活動初期には今の「ホロライブ」とは大きく違った方向性で、男女コラボを積極的に行っていた。「にじさんじ」所属の男性VTuber・舞元啓介との「舞スバ」コラボは、男女のVTuberが絡みにくかった当時の状況に一石を投じたとも言われている。さらにしぐれういが加わった3人組の「大空家」としても大ブレイクしたが、現在はさまざまな事情があるのか、そうした絡みは激減している。
原則的に男女コラボや“箱外”のコラボを行わない「ホロライブ」の方向性に、今ではすっかり馴染んでおり、ファンからも熱く信頼されているようだ。7月2日に行った生誕祭の配信では、約385万のスパチャを送られていたが、それも「ホロライブ」アイドルとしてのたゆまぬ努力と配慮の結果なのだろう。
一般的に“ガチ恋”のファンが多い配信者ほど、スパチャが強いと言われているが、いまや大空スバルはその方向性を極めつつあるのかもしれない。大器晩成型のトップアイドルは、どこまで躍進していくのだろうか。
https://myjitsu.jp/enta/archives/107136
https://youtu.be/5R0Xoou1pNE
日夜、ファンからの愛情として数多くのスーパーチャットを浴びているVTuberたち。6月27日~7月3日の週には、国内の二大トップである『ホロライブ』と『にじさんじ』のVTuberによるデッドヒートが繰り広げられていたようだ。
トップ5の争いを制したのは…
YouTubeのデータ分析サイト『PLAYBOARD』を見てみると、この期間のスパチャランキングでは1位から5位までを両事務所のVTuberたちが独占していた。
まず5位と4位には、「にじさんじ」所属の夜見れなと夢追翔がそれぞれランクイン。夜見れなは同期である葉加瀬冬雪、加賀美ハヤトとのユニット「SMC組」の3周年ライブがあり、1週間のスパチャ額は約274万を記録。夢追翔は誕生日を記念した3Dミニライブの影響で、約262万を集めている。
さらにトップ3では、2つの事務所が激戦を繰り広げることに。3位にランクインしたのは、「ホロライブ」6期生の“総帥”ことラプラス・ダークネス。2位は「にじさんじEN」のVox Akuma(ヴォックス・アクマ)、そして1位は「ホロライブ」の大空スバルだった。
いずれもスパチャ額は400万台となっており、まさしく接戦。それを制したのは、スパチャに強い「ホロライブ」の底力といったところだろうか。
“異色”だったホロライバーの躍進
今週1位を獲った大空スバルは、「ホロライブ」2期生にあたるポジション。デビュー時期は2018年9月で、VTuber業界を見渡してもかなりの古参と言える。
しかし活動初期には今の「ホロライブ」とは大きく違った方向性で、男女コラボを積極的に行っていた。「にじさんじ」所属の男性VTuber・舞元啓介との「舞スバ」コラボは、男女のVTuberが絡みにくかった当時の状況に一石を投じたとも言われている。さらにしぐれういが加わった3人組の「大空家」としても大ブレイクしたが、現在はさまざまな事情があるのか、そうした絡みは激減している。
原則的に男女コラボや“箱外”のコラボを行わない「ホロライブ」の方向性に、今ではすっかり馴染んでおり、ファンからも熱く信頼されているようだ。7月2日に行った生誕祭の配信では、約385万のスパチャを送られていたが、それも「ホロライブ」アイドルとしてのたゆまぬ努力と配慮の結果なのだろう。
一般的に“ガチ恋”のファンが多い配信者ほど、スパチャが強いと言われているが、いまや大空スバルはその方向性を極めつつあるのかもしれない。大器晩成型のトップアイドルは、どこまで躍進していくのだろうか。
https://myjitsu.jp/enta/archives/107136
https://youtu.be/5R0Xoou1pNE