0001鉄チーズ烏 ★2021/10/25(月) 18:12:06.74ID:CAP_USER9
2021年10月25日 13時20分
https://www.cinematoday.jp/news/N0126689
https://img.cinematoday.jp/a/bpqGJpgeePV5/_size_1000x/_v_1635135643/main.jpg
岸井ゆきのと高橋一生が、NHK総合のよるドラ「恋せぬふたり」でダブル主演を務めることが決定した。2022年1月10日から毎週月曜よる10時45分に放送となる（全8回）。
本作は、恋愛を前提にしたコミュニケーションになじめない咲子（岸井）と高橋（高橋）が、恋人でも夫婦でも家族でもない新たな関係を築いていく、ラブではないコメディー。恋愛的指向のひとつで他者に恋愛感情を抱かないアロマンティック、性的指向のひとつで他者に性的に惹かれないアセクシュアルという言葉があるが、どちらの面でも他者に惹かれないアロマンティック・アセクシュアルの2人が始めた同居生活は、両親、上司、元カレ、ご近所さんたちに波紋を広げていく。
岸井は、「わたしが演じる咲子は、恋愛のことがわからなくて、それをわかっているのが当然のまわりの人たちとの関係になじめず、とまどいながら生きています。でも人は好きだしひとりは寂しい、恋愛抜きで家族を作ろうとがんばります。人は、誰にもわかりっこないと思っている人もみんな、本当は自分のことをわかって欲しいと思います。性格が違う、価値観が違う、それでも同じ社会で生きてます。その中でこんな生き方もあるのだと感じていただければ幸いです」と語っている。
高橋は、「生活や仕事。日常にいつからか『あたりまえ』にあったものや考えが、誰かにとっては『あたりまえ』ではなかったとしたら。何かと世の中進むのが早くて、あたりまえではないものを『そういうこともある』として、じっくり理解を深めていくことが難しくなってきました。誰かにとってのあたりまえが、別の誰かにとっては当てはまらず、理解しにくいことなのかもしれません。今回参加させていただく作品を機に改めて自分の『あたりまえ』を見つめ直してみたいと思います」とコメントを寄せている。
恋愛を前提としたコミュニケーションになじめず日々暮らしている咲子（岸井）。ある日、会社の後輩が企画した“恋する〇〇”キャンペーン商品を見にスーパーへ訪れた際、店員の高橋（高橋）から「恋しない人間もいる」と言われ、ハッとする。咲子は結婚を急かす母親のいる居づらい実家を出て親友とのルームシェアを計画するが、その親友が元カレとヨリを戻したことでドタキャン。心が折れそうになった咲子は、ネットで「アロマンティック・アセクシュアル」という言葉と出会う。（編集部・梅山富美子）
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岸井ゆきのと高橋一生が、NHK総合のよるドラ「恋せぬふたり」でダブル主演を務めることが決定した。2022年1月10日から毎週月曜よる10時45分に放送となる（全8回）。
本作は、恋愛を前提にしたコミュニケーションになじめない咲子（岸井）と高橋（高橋）が、恋人でも夫婦でも家族でもない新たな関係を築いていく、ラブではないコメディー。恋愛的指向のひとつで他者に恋愛感情を抱かないアロマンティック、性的指向のひとつで他者に性的に惹かれないアセクシュアルという言葉があるが、どちらの面でも他者に惹かれないアロマンティック・アセクシュアルの2人が始めた同居生活は、両親、上司、元カレ、ご近所さんたちに波紋を広げていく。
岸井は、「わたしが演じる咲子は、恋愛のことがわからなくて、それをわかっているのが当然のまわりの人たちとの関係になじめず、とまどいながら生きています。でも人は好きだしひとりは寂しい、恋愛抜きで家族を作ろうとがんばります。人は、誰にもわかりっこないと思っている人もみんな、本当は自分のことをわかって欲しいと思います。性格が違う、価値観が違う、それでも同じ社会で生きてます。その中でこんな生き方もあるのだと感じていただければ幸いです」と語っている。
高橋は、「生活や仕事。日常にいつからか『あたりまえ』にあったものや考えが、誰かにとっては『あたりまえ』ではなかったとしたら。何かと世の中進むのが早くて、あたりまえではないものを『そういうこともある』として、じっくり理解を深めていくことが難しくなってきました。誰かにとってのあたりまえが、別の誰かにとっては当てはまらず、理解しにくいことなのかもしれません。今回参加させていただく作品を機に改めて自分の『あたりまえ』を見つめ直してみたいと思います」とコメントを寄せている。
恋愛を前提としたコミュニケーションになじめず日々暮らしている咲子（岸井）。ある日、会社の後輩が企画した“恋する〇〇”キャンペーン商品を見にスーパーへ訪れた際、店員の高橋（高橋）から「恋しない人間もいる」と言われ、ハッとする。咲子は結婚を急かす母親のいる居づらい実家を出て親友とのルームシェアを計画するが、その親友が元カレとヨリを戻したことでドタキャン。心が折れそうになった咲子は、ネットで「アロマンティック・アセクシュアル」という言葉と出会う。（編集部・梅山富美子）