0001jinjin ★2021/08/21(土) 07:26:57.21ID:CAP_USER9
ゴリエ、15年ぶりにフジのコントに登場へ
準備の1か月間「休みなしで毎日踊り続けました」
ガレッジセール・ゴリが演じる人気キャラクター「ゴリエ」が、27日放送のフジテレビ系「新しいカギ 3時間SP」（午後7時）に登場することが決まった。
フジテレビのコント番組に出演するのは、「ワンナイR＆R」以来およそ15年ぶりだ。
チョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）、霜降り明星（せいや、粗品）、ハナコ（菊田竜大、秋山寛貴、岡部大）がメインキャストを務める、コント中心の総合お笑いバラエティー番組に、ゴリエがゲスト出演だ。
かつてフジテレビで放送されていた「ワンナイR＆R」（2000年〜06年）で人気を博したキャラクター。
最近では、くらしのマーケットのCMにも登用され、にわかに“再ブレーク”の兆しを見せている。
今回ゴリエが参加するのは、どこか坂上忍に似ている“サカガミくん”を松尾が、どこか太田光に似ている“オオタくん”をせいやが演じる幼稚園コント「サカガミくんとオオタくん ゴリエちゃんSP」。
名物のドロップキックや必殺技を披露する。
コントの後は、ゴリエを囲んでのトーク。かつて一世を風靡（ふうび）したゴリエの“伝説”を振り返る。
ただコントに登場していたクセの強いキャラクターというだけではなく、当時「Mickey」や「Pecori Night」などの楽曲を発売し、それに合わせて激しいチアダンスを踊っていたことでも知られている。
テレビ局の枠を超え、NHK紅白歌合戦にも出場したほか、米国カリフォルニア州の親善大使にも抜てきされた経験も。
さらに当時、番組では「全日本ゴリエ杯チアダンス選手権」を開催していた。
コーナーの最後では、ゴリエが15年ぶりにテレビで「Pecori Night」をパフォーマンス。松尾とせいやがダンスにサプライズ参加した。
ゴリエは、「新しいカギ」への出演が決まった時の感想を聞かれると、「本家のフジテレビさんがどうしても『Pecori Night』を踊ってほしいと。昔のディレクターさんは簡単に言いますけど、ゴリエは15年間しっかり年を取っているのです。だから、みんなが期待しているあのキレのある踊りが踊れないと、
がっかりを提供すことになるのでそれが嫌で、“本当に自分にできるのかな？”という不安と、“オファーをいただいた以上はその15年前の完成度に持って行きたいな”という欲はありました」とコメントした。
準備に約1か月間をかけ、「休みなしで毎日踊り続けました。そうしないと、やっぱり50歳手前だと忘れちゃうんですよ、体が」という。
「“振りは次に間違えないように”じゃなく、“カメラが来たから、カメラ目線で笑顔を作ろう！”とか、そういう方向に持っていけた自分の努力を褒めてあげたいなと思います」と本番を振り返った。
若手の芸人たちに向けてはエールを送り、「昔の芸人はみんな体張っていたというのを（レギュラーメンバーが）本当に驚かれていたので、そういう部分で、危険な部分もあったけど、その分勢いがあって面白い部分もあり、ある意味うらやましい時代でもあったのかなというのを自分でも再確認しました。でも状況に応じてお笑いを作って行くのが、今のお笑いの子たちだと思うので、きっと次『ワンナイR＆R』のような、いろいろなキャラクターが生まれてくるでしょう」と語った。
最後に、「僕の中で一番理想だったのは、小学校の休み時間に子どもたちが物まねしてくれるようなギャグとかキャラクターを考えることで、自分がちょっとの時期でもそういう時代を番組で作れたのがうれしかったので、『新しいカギ』もそういう番組になることを願っています」とメッセージを寄せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1955d546dc4e4693c3fd8306e05a591330c9553c
https://i.imgur.com/Jm3iE5m.jpg
準備の1か月間「休みなしで毎日踊り続けました」
ガレッジセール・ゴリが演じる人気キャラクター「ゴリエ」が、27日放送のフジテレビ系「新しいカギ 3時間SP」（午後7時）に登場することが決まった。
フジテレビのコント番組に出演するのは、「ワンナイR＆R」以来およそ15年ぶりだ。
チョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）、霜降り明星（せいや、粗品）、ハナコ（菊田竜大、秋山寛貴、岡部大）がメインキャストを務める、コント中心の総合お笑いバラエティー番組に、ゴリエがゲスト出演だ。
かつてフジテレビで放送されていた「ワンナイR＆R」（2000年〜06年）で人気を博したキャラクター。
最近では、くらしのマーケットのCMにも登用され、にわかに“再ブレーク”の兆しを見せている。
今回ゴリエが参加するのは、どこか坂上忍に似ている“サカガミくん”を松尾が、どこか太田光に似ている“オオタくん”をせいやが演じる幼稚園コント「サカガミくんとオオタくん ゴリエちゃんSP」。
名物のドロップキックや必殺技を披露する。
コントの後は、ゴリエを囲んでのトーク。かつて一世を風靡（ふうび）したゴリエの“伝説”を振り返る。
ただコントに登場していたクセの強いキャラクターというだけではなく、当時「Mickey」や「Pecori Night」などの楽曲を発売し、それに合わせて激しいチアダンスを踊っていたことでも知られている。
テレビ局の枠を超え、NHK紅白歌合戦にも出場したほか、米国カリフォルニア州の親善大使にも抜てきされた経験も。
さらに当時、番組では「全日本ゴリエ杯チアダンス選手権」を開催していた。
コーナーの最後では、ゴリエが15年ぶりにテレビで「Pecori Night」をパフォーマンス。松尾とせいやがダンスにサプライズ参加した。
ゴリエは、「新しいカギ」への出演が決まった時の感想を聞かれると、「本家のフジテレビさんがどうしても『Pecori Night』を踊ってほしいと。昔のディレクターさんは簡単に言いますけど、ゴリエは15年間しっかり年を取っているのです。だから、みんなが期待しているあのキレのある踊りが踊れないと、
がっかりを提供すことになるのでそれが嫌で、“本当に自分にできるのかな？”という不安と、“オファーをいただいた以上はその15年前の完成度に持って行きたいな”という欲はありました」とコメントした。
準備に約1か月間をかけ、「休みなしで毎日踊り続けました。そうしないと、やっぱり50歳手前だと忘れちゃうんですよ、体が」という。
「“振りは次に間違えないように”じゃなく、“カメラが来たから、カメラ目線で笑顔を作ろう！”とか、そういう方向に持っていけた自分の努力を褒めてあげたいなと思います」と本番を振り返った。
若手の芸人たちに向けてはエールを送り、「昔の芸人はみんな体張っていたというのを（レギュラーメンバーが）本当に驚かれていたので、そういう部分で、危険な部分もあったけど、その分勢いがあって面白い部分もあり、ある意味うらやましい時代でもあったのかなというのを自分でも再確認しました。でも状況に応じてお笑いを作って行くのが、今のお笑いの子たちだと思うので、きっと次『ワンナイR＆R』のような、いろいろなキャラクターが生まれてくるでしょう」と語った。
最後に、「僕の中で一番理想だったのは、小学校の休み時間に子どもたちが物まねしてくれるようなギャグとかキャラクターを考えることで、自分がちょっとの時期でもそういう時代を番組で作れたのがうれしかったので、『新しいカギ』もそういう番組になることを願っています」とメッセージを寄せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1955d546dc4e4693c3fd8306e05a591330c9553c
https://i.imgur.com/Jm3iE5m.jpg