0001muffin ★2021/08/18(水) 16:05:24.97ID:CAP_USER9
https://futaman.futabanet.jp/articles/-/120856?page=1
最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は6月11日の公開以降、来場者数を順調に伸ばし、8月2日の段階で興行収入は20億円を突破。歴代ガンダムシリーズの最高興行収入を記録した『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(1982年公開)の23億円超えも間近に迫っている。
ガンダムシリーズには、テレビ版だけでなく映画やOVAといった映像作品にも多くのヒット作が存在する。テレビ版を補完する内容や、世界観を共有するオリジナルストーリーなども描かれた魅力あふれる作品が多い。今回は、テレビシリーズ以外で「一番好きなガンダムの映像作品」をリサーチ。30代から50代の男性ファン200名を対象にアンケート調査を実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
第1位:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
第2位:機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
第3位:機動戦士ガンダムF91
第4位:機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
第5位:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
第6位:機動戦士ガンダム 第08MS小隊
第6位:機動戦士ガンダムUC
第8位:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
第9位:機動戦士ガンダム
第10位:機動戦士ガンダム THE ORIGIN
第3位に支持されたのは、映画『機動戦士ガンダムF91』。公開されたのは1991年。アムロとシャアの戦いは『逆襲のシャア』で一区切りつき、それまでのシリーズに登場したキャラクターは『F91』には登場しない。そもそも主人公機のF91も従来のアナハイム・エレクトロニクス製ではなく、海軍戦略研究所「サナリィ」が開発したもので、厳密に言うとこれまでの「RX」の型番を持つガンダムとは系譜が異なる。いろんな面で、これまでの宇宙世紀の作品から一新された『F91』は、もともとテレビシリーズになる予定だったという裏話も明かされている。
第2位は冒頭でも紹介した歴代ガンダムシリーズの最高興行収入を記録した映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(1982年公開)。『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズを再編集した劇場版三部作のラストを締めくくった作品だ。本作はテレビ版の31話からラストまでを再編集した作品とはいえ、その大半は新作カットで構成。テレビ版を大幅に上回る映像クオリティを実現したうえ、ストーリー展開にも細かく手が入れられている。むしろ初代ガンダムのアニメ版を見てない人にこそ、この『めぐりあい宇宙編』を含む劇場三部作の視聴をオススメしたいくらいだ。
第1位に選ばれたのは映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年公開)。小惑星アクシズを地球に落下させ、核による汚染をもくろむシャア・アズナブル率いるネオ・ジオン。そして、それを阻止しようとするロンド・ベルという構図でストーリーが展開。初代ガンダムの頃から大きく成長を遂げたブライト・ノアやアムロ・レイといったおなじみの顔ぶれがロンド・ベルにそろい、シャアの陣営と対峙した。
同作でやはり注目すべきは、アムロの乗るνガンダムとシャアの乗るサザビーの一騎打ちが描かれたクライマックスだろう。バトルシーンの映像クオリティの高さは圧巻で、今見ても迫力満点。初代ガンダムから続く二人の戦いを締めくくるのにふさわしい作品と言える。
最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は6月11日の公開以降、来場者数を順調に伸ばし、8月2日の段階で興行収入は20億円を突破。歴代ガンダムシリーズの最高興行収入を記録した『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(1982年公開)の23億円超えも間近に迫っている。
ガンダムシリーズには、テレビ版だけでなく映画やOVAといった映像作品にも多くのヒット作が存在する。テレビ版を補完する内容や、世界観を共有するオリジナルストーリーなども描かれた魅力あふれる作品が多い。今回は、テレビシリーズ以外で「一番好きなガンダムの映像作品」をリサーチ。30代から50代の男性ファン200名を対象にアンケート調査を実施した。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)
第1位:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
第2位:機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
第3位:機動戦士ガンダムF91
第4位:機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
第5位:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
第6位:機動戦士ガンダム 第08MS小隊
第6位:機動戦士ガンダムUC
第8位:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
第9位:機動戦士ガンダム
第10位:機動戦士ガンダム THE ORIGIN
第3位に支持されたのは、映画『機動戦士ガンダムF91』。公開されたのは1991年。アムロとシャアの戦いは『逆襲のシャア』で一区切りつき、それまでのシリーズに登場したキャラクターは『F91』には登場しない。そもそも主人公機のF91も従来のアナハイム・エレクトロニクス製ではなく、海軍戦略研究所「サナリィ」が開発したもので、厳密に言うとこれまでの「RX」の型番を持つガンダムとは系譜が異なる。いろんな面で、これまでの宇宙世紀の作品から一新された『F91』は、もともとテレビシリーズになる予定だったという裏話も明かされている。
第2位は冒頭でも紹介した歴代ガンダムシリーズの最高興行収入を記録した映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(1982年公開)。『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズを再編集した劇場版三部作のラストを締めくくった作品だ。本作はテレビ版の31話からラストまでを再編集した作品とはいえ、その大半は新作カットで構成。テレビ版を大幅に上回る映像クオリティを実現したうえ、ストーリー展開にも細かく手が入れられている。むしろ初代ガンダムのアニメ版を見てない人にこそ、この『めぐりあい宇宙編』を含む劇場三部作の視聴をオススメしたいくらいだ。
第1位に選ばれたのは映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年公開)。小惑星アクシズを地球に落下させ、核による汚染をもくろむシャア・アズナブル率いるネオ・ジオン。そして、それを阻止しようとするロンド・ベルという構図でストーリーが展開。初代ガンダムの頃から大きく成長を遂げたブライト・ノアやアムロ・レイといったおなじみの顔ぶれがロンド・ベルにそろい、シャアの陣営と対峙した。
同作でやはり注目すべきは、アムロの乗るνガンダムとシャアの乗るサザビーの一騎打ちが描かれたクライマックスだろう。バトルシーンの映像クオリティの高さは圧巻で、今見ても迫力満点。初代ガンダムから続く二人の戦いを締めくくるのにふさわしい作品と言える。