0001muffin ★2021/05/20(木) 15:26:12.57ID:CAP_USER9
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202105200000205.html
<陸上:関東学生対校選手権>◇第1日◇20日◇東京・よみうりランド周回コース(非公認)◇男子2部ハーフマラソン
駒大は藤田敦史ヘッドコーチ(44)が大会を指揮した。
駒大陸上部を巡っては19日、17歳の女子高生にみだらな行為をしたとし、県青少年保護育成条例違反などの疑いで、石川拓慎容疑者(21)が神奈川県警に逮捕された。今年の箱根駅伝の最終10区で3分19秒差を覆して逆転優勝に導いたランナーでもあっただけに、衝撃は大きかった。
事態の受け止めを問われ、ある選手は「ビックリというのが一番」と言葉を選びながら、心境を述べた。藤田コーチは「私の口からは何も述べられない」とした。今大会の出場に関しては、大学側と関東学生陸上競技連盟(関東学連)とも確認し、許可が出たという。
大八木弘明監督(62)は関東学連の了承を得て、大会の「帯同を自粛」した。石川容疑者の逮捕を受け、大八木監督からはチーム全員に「箱根駅伝を優勝したチームだと意識をしないといけない。普通の大学生ではない」と、あらためて自覚ある行動の厳守が求められたという。
逮捕容疑は、昨年12月20日と今年1月17日、相模原市の女子生徒が18歳未満と知りながら、川崎市多摩区と東京都世田谷区のホテルでそれぞれ、みだらな行為をした疑い。県警によると、2人は昨年10月下旬、マッチングアプリで知り合った。生徒は当初、18歳と伝えていたが、その後のやりとりで17歳と明かしたといい、2人の間では主張が食い違っている。
藤田コーチ
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/img/202105200000205-w500_1.jpg
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関東学生ハーフマラソン2位の駒大・花尾恭輔「大会の開催に感謝します」
https://hochi.news/articles/20210520-OHT1T51062.html
男子1部、2部のハーフマラソン(実測約20・8キロ)が行われ、1部は国士舘大のライモイ・ヴィンセント(3年)が1時間1分13秒で優勝。2部は青学大の西久保遼(3年)が1時間2分で優勝した。
駒大は、エントリーした3選手は予定通りに出場。箱根駅伝7区4位で優勝メンバーの一員となった花尾恭輔(2年)が2部で2位と健闘した。花尾は先輩の事件について「何もお話できません」と神妙に語った。その上で「コロナ禍の中、関係者の皆さまの尽力で大会が開催され、出場できたことに感謝します」と静かに話した。石川は20日に行われる男子2部1万メートルに出場登録されていた。
花尾恭輔
https://hochi.news/images/2021/05/20/20210520-OHT1I51083-L.jpg
<陸上:関東学生対校選手権>◇第1日◇20日◇東京・よみうりランド周回コース(非公認)◇男子2部ハーフマラソン
駒大は藤田敦史ヘッドコーチ(44)が大会を指揮した。
駒大陸上部を巡っては19日、17歳の女子高生にみだらな行為をしたとし、県青少年保護育成条例違反などの疑いで、石川拓慎容疑者(21)が神奈川県警に逮捕された。今年の箱根駅伝の最終10区で3分19秒差を覆して逆転優勝に導いたランナーでもあっただけに、衝撃は大きかった。
事態の受け止めを問われ、ある選手は「ビックリというのが一番」と言葉を選びながら、心境を述べた。藤田コーチは「私の口からは何も述べられない」とした。今大会の出場に関しては、大学側と関東学生陸上競技連盟(関東学連)とも確認し、許可が出たという。
大八木弘明監督(62)は関東学連の了承を得て、大会の「帯同を自粛」した。石川容疑者の逮捕を受け、大八木監督からはチーム全員に「箱根駅伝を優勝したチームだと意識をしないといけない。普通の大学生ではない」と、あらためて自覚ある行動の厳守が求められたという。
逮捕容疑は、昨年12月20日と今年1月17日、相模原市の女子生徒が18歳未満と知りながら、川崎市多摩区と東京都世田谷区のホテルでそれぞれ、みだらな行為をした疑い。県警によると、2人は昨年10月下旬、マッチングアプリで知り合った。生徒は当初、18歳と伝えていたが、その後のやりとりで17歳と明かしたといい、2人の間では主張が食い違っている。
藤田コーチ
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/img/202105200000205-w500_1.jpg
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男子1部、2部のハーフマラソン(実測約20・8キロ)が行われ、1部は国士舘大のライモイ・ヴィンセント(3年)が1時間1分13秒で優勝。2部は青学大の西久保遼(3年)が1時間2分で優勝した。
駒大は、エントリーした3選手は予定通りに出場。箱根駅伝7区4位で優勝メンバーの一員となった花尾恭輔(2年)が2部で2位と健闘した。花尾は先輩の事件について「何もお話できません」と神妙に語った。その上で「コロナ禍の中、関係者の皆さまの尽力で大会が開催され、出場できたことに感謝します」と静かに話した。石川は20日に行われる男子2部1万メートルに出場登録されていた。
花尾恭輔
https://hochi.news/images/2021/05/20/20210520-OHT1I51083-L.jpg