0001爆笑ゴリラ ★2021/04/14(水) 09:30:59.76ID:CAP_USER9
4/14(水) 7:02
FRIDAY
武井壮ら賛否両論も…マリエ「告発」をメディアが報じない事情
芸能界の”闇”を告白したタレントのマリエ。大手メディアはなかなか報じないが…(‘09年)
日本版「♯Me Too」になるのか――。
タレント・マリエの“告発”が大騒動となっている。マリエは4月4日夜、インスタライブで18歳のころに引退した島田紳助氏から肉体関係を持ち掛けられたと突然話し始めた。マリエによると、その席には出川哲朗やお笑いコンビ「やるせなす」らもいて、関係を結ぶよう勧めたという。その上でマリエは、
「出川さんがいまだに企業のCMとかに出ているのが本当に許せない!」
と発言。動画はすぐさま非公開となったが、ネット上で瞬く間に拡散された。
「マリエさんは4月1日に自身のインスタで18歳から10年以上、摂食障害に苦しんでいた過去を涙ながらに告白しました。18歳が彼女の中で1つのターニングポイントだったのかもしれません。
その3日後に“枕営業”発言が飛び出したわけですが、彼女の隣で合いの手を入れていた男性がいて、彼がけしかけるような雰囲気もありました。男性との関係も気になるところです」(スポーツ紙記者)
マリエが意を決して言ったのか、それとも衝動的に話してしまったのかは定かではない。だが、この一件で紳助氏以上に批判されたのが、今や好感度タレントとなった出川だ。
ネット上を中心にザワつき始めると、出演していた経済産業省「のろーよ! デンドー車いす」プロジェクトの動画が9日朝までに削除された。もともと4月に掲載終了の予定だったとのことだが、タイミング的にさまざまな憶測を呼んでしまった。
さすがにこれは看過できないとなった出川の所属事務所は9日夜に声明を発表。
《出川本人に確認したところ、番組の収録後の打ち上げで出演者、事務所関係者、番組スタッフなど大勢がいる場では同席したことが一度ありましたが、プライベートで食事に行ったことは一度もなく、お騒がせしているような事実はないと申しております》
と“疑惑”を完全否定した。同様に「やるせなす」の所属事務所も「本人に確認したが、配信の中で話されているような事実はなかった」と否定コメントを出した。
「大手メディアは必要以上に触りたがりません。デリケートな問題である上に、彼女の発言の裏付けを確認するための状況証拠が乏しいからです。訴訟リスクを考えると、どこまで報じられるかは限られてきます。今回は決して紳助氏や芸能界に忖度しているわけではありません」(ワイドショー関係者)
芸能人でもこの一件について喋る者はごくわずか。タレントの武井壮は自身のユーチューブチャンネル『武井壮百獣の王国』で
「そんなこと(肉体関係の強要)やったら多分すぐ告発されて終わるでしょ。芸能界は全然そんなところじゃないっすよ。すごい健全なところ」
と述べた。
一方、時事ユーチューバーとして活動するたかまつななさんは、8日にツイッターで
《正直この世界にいると、枕営業の話は聞く。セクハラやパワハラだらけで19才でみた芸能界は残念だった》
などと投稿。自身の「note」でも長文を掲載し、
《高校生のときに出番前、舞台袖で、お尻をずっとさわられ続けたことがある》
《ライブの楽屋で、女芸人の先輩が胸をガッツリ揉まれていたのを見たことがある》
《女芸人の先輩が、後輩の男芸人に性的強要を迫ったという話だって聞いたことがある。それだけじゃなくて、テレビ局のえらい人や芸能事務所のえらい人、番組の大御所司会者など》
などと証言。見て見ぬフリをしてきたことに後悔の弁を述べている。
SNS上では「♯マリエさんに連帯します」が出現。米国で起きた“♯Me Too運動”を彷彿とさせるが、どうも動きは鈍い。その理由について芸能プロ関係者が解説する。
全文はソース元で
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210414-00000001-friday-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/535c061cea543427e8999ee5824ed44dbbb729ca
FRIDAY
武井壮ら賛否両論も…マリエ「告発」をメディアが報じない事情
芸能界の”闇”を告白したタレントのマリエ。大手メディアはなかなか報じないが…(‘09年)
日本版「♯Me Too」になるのか――。
タレント・マリエの“告発”が大騒動となっている。マリエは4月4日夜、インスタライブで18歳のころに引退した島田紳助氏から肉体関係を持ち掛けられたと突然話し始めた。マリエによると、その席には出川哲朗やお笑いコンビ「やるせなす」らもいて、関係を結ぶよう勧めたという。その上でマリエは、
「出川さんがいまだに企業のCMとかに出ているのが本当に許せない!」
と発言。動画はすぐさま非公開となったが、ネット上で瞬く間に拡散された。
「マリエさんは4月1日に自身のインスタで18歳から10年以上、摂食障害に苦しんでいた過去を涙ながらに告白しました。18歳が彼女の中で1つのターニングポイントだったのかもしれません。
その3日後に“枕営業”発言が飛び出したわけですが、彼女の隣で合いの手を入れていた男性がいて、彼がけしかけるような雰囲気もありました。男性との関係も気になるところです」(スポーツ紙記者)
マリエが意を決して言ったのか、それとも衝動的に話してしまったのかは定かではない。だが、この一件で紳助氏以上に批判されたのが、今や好感度タレントとなった出川だ。
ネット上を中心にザワつき始めると、出演していた経済産業省「のろーよ! デンドー車いす」プロジェクトの動画が9日朝までに削除された。もともと4月に掲載終了の予定だったとのことだが、タイミング的にさまざまな憶測を呼んでしまった。
さすがにこれは看過できないとなった出川の所属事務所は9日夜に声明を発表。
《出川本人に確認したところ、番組の収録後の打ち上げで出演者、事務所関係者、番組スタッフなど大勢がいる場では同席したことが一度ありましたが、プライベートで食事に行ったことは一度もなく、お騒がせしているような事実はないと申しております》
と“疑惑”を完全否定した。同様に「やるせなす」の所属事務所も「本人に確認したが、配信の中で話されているような事実はなかった」と否定コメントを出した。
「大手メディアは必要以上に触りたがりません。デリケートな問題である上に、彼女の発言の裏付けを確認するための状況証拠が乏しいからです。訴訟リスクを考えると、どこまで報じられるかは限られてきます。今回は決して紳助氏や芸能界に忖度しているわけではありません」(ワイドショー関係者)
芸能人でもこの一件について喋る者はごくわずか。タレントの武井壮は自身のユーチューブチャンネル『武井壮百獣の王国』で
「そんなこと(肉体関係の強要)やったら多分すぐ告発されて終わるでしょ。芸能界は全然そんなところじゃないっすよ。すごい健全なところ」
と述べた。
一方、時事ユーチューバーとして活動するたかまつななさんは、8日にツイッターで
《正直この世界にいると、枕営業の話は聞く。セクハラやパワハラだらけで19才でみた芸能界は残念だった》
などと投稿。自身の「note」でも長文を掲載し、
《高校生のときに出番前、舞台袖で、お尻をずっとさわられ続けたことがある》
《ライブの楽屋で、女芸人の先輩が胸をガッツリ揉まれていたのを見たことがある》
《女芸人の先輩が、後輩の男芸人に性的強要を迫ったという話だって聞いたことがある。それだけじゃなくて、テレビ局のえらい人や芸能事務所のえらい人、番組の大御所司会者など》
などと証言。見て見ぬフリをしてきたことに後悔の弁を述べている。
SNS上では「♯マリエさんに連帯します」が出現。米国で起きた“♯Me Too運動”を彷彿とさせるが、どうも動きは鈍い。その理由について芸能プロ関係者が解説する。
全文はソース元で
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210414-00000001-friday-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/535c061cea543427e8999ee5824ed44dbbb729ca