0001鉄チーズ烏 ★2021/04/06(火) 18:22:03.34ID:CAP_USER9
NBA東地区全体11位のウィザーズは5日、敵地タンパ(フロリダ州)で同12位のラプターズと対戦。第3Q終盤で最大19点差をリードしながら、トレイルブレイザーズからトレードで移籍してきたラプターズのゲイリー・トレントJR(22)に3点シュートによるブザービーターを決められて101―103(前半61―51)で敗れて4連敗を喫した。今季の成績は17勝32敗。右肩を痛めている八村塁(23)は2試合連続、腰を打撲しているブラドリー・ビール(27)は5試合連続で欠場した。
ラッセル・ウエストブルック(32)は23得点、14リバウンド、11アシストで今季19回目のトリプルダブルを達成し、第4Qの残り41・2秒には再逆転となる3点シュートを成功。先発したイスラエル出身の新人フォワード、デニ・アブディヤ(20=全体9番目指名)も12得点と10リバウンドを稼いだものの、第4Qでは連続12失点などで15―28とリズムを失った。
問題だったのは101―100だった第4Q残り5・5秒にラウル・ネト(28)がレイアップを外し、トレントJRがディフェンス・リバウンドをキープしてからの4・4秒間。ネトはショットクロックをまだ3・6秒残した段階でシュート体勢に入っており、失敗のリスクを考えれば、無理にシュートせずにショットクロック・バイオレーションを受け入れた方が得策だった。プレーセレクションを含め、今季に入って再三指摘されている試合運びのまずさが、この日も最後に顔をのぞかせる結果となった。
ウィザーズにとってラプターズ戦は今季最長のロード6連戦の初戦。このあとマジック(フロリダ州オーランド)→ウォリアーズ(カリフォルニア州サンフランシスコ)→サンズ(アリゾナ州フェニックス)→ジャズ(ユタ州ソルトレイクシティー)→キングス(カリフォルニア州サクラメント)と敵地で対戦することになっている。
カイル・ラウリー(35)とフレッド・バンブリート(27)の両先発ガードを故障で欠くラプターズは20勝30敗。トレントは16得点を記録し、パスカル・シアカム(26)が22得点、新人ガードのマラカイ・フリン(22=全体29番目指名)がベンチから出て16得点を記録して土壇場での逆転に成功した。
渡辺雄太(26)は第2Qの開始からコートに登場。このクオーターの開始42秒、速攻に呼応して左サイドを疾走し、スタンリー・ジョンソン(24)のアシストを受けてダンクを決めた。第3Q残り1分15秒には左コーナーから3点シュートを放ったがこれはリングに嫌われた。結局今季31試合目では16分出場して2得点、3リバウンド、2アシスト、1スティールという内容で出場時間帯のチームスコアはプラス18。なお渡辺の今季の総得点は「76」となり、これはグリズリーズ時代の2シーズンで記録していた計75得点を1シーズンだけで超えた。
2021年04月06日 10:56 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/04/06/kiji/20210406s00011061236000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/04/06/jpeg/20210406s00011061235000p_view.jpg
BOX SCORE
https://www.espn.com/nba/boxscore/_/gameId/401307553
Sportsnet
@Sportsnet
Yuta Watanabe OH MY 絶叫した顔 #RapsOnSN
午前8:57 · 2021年4月6日·Twitter Media Studio
https://twitter.com/Sportsnet/status/1379221796440920067?s=20
動画 https://video.twimg.com/amplify_video/1379221559819313153/vid/1280x720/OLxmGkjuQsHZWlFx.mp4
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ラッセル・ウエストブルック(32)は23得点、14リバウンド、11アシストで今季19回目のトリプルダブルを達成し、第4Qの残り41・2秒には再逆転となる3点シュートを成功。先発したイスラエル出身の新人フォワード、デニ・アブディヤ(20=全体9番目指名)も12得点と10リバウンドを稼いだものの、第4Qでは連続12失点などで15―28とリズムを失った。
問題だったのは101―100だった第4Q残り5・5秒にラウル・ネト(28)がレイアップを外し、トレントJRがディフェンス・リバウンドをキープしてからの4・4秒間。ネトはショットクロックをまだ3・6秒残した段階でシュート体勢に入っており、失敗のリスクを考えれば、無理にシュートせずにショットクロック・バイオレーションを受け入れた方が得策だった。プレーセレクションを含め、今季に入って再三指摘されている試合運びのまずさが、この日も最後に顔をのぞかせる結果となった。
ウィザーズにとってラプターズ戦は今季最長のロード6連戦の初戦。このあとマジック(フロリダ州オーランド)→ウォリアーズ(カリフォルニア州サンフランシスコ)→サンズ(アリゾナ州フェニックス)→ジャズ(ユタ州ソルトレイクシティー)→キングス(カリフォルニア州サクラメント)と敵地で対戦することになっている。
カイル・ラウリー(35)とフレッド・バンブリート(27)の両先発ガードを故障で欠くラプターズは20勝30敗。トレントは16得点を記録し、パスカル・シアカム(26)が22得点、新人ガードのマラカイ・フリン(22=全体29番目指名)がベンチから出て16得点を記録して土壇場での逆転に成功した。
渡辺雄太(26)は第2Qの開始からコートに登場。このクオーターの開始42秒、速攻に呼応して左サイドを疾走し、スタンリー・ジョンソン(24)のアシストを受けてダンクを決めた。第3Q残り1分15秒には左コーナーから3点シュートを放ったがこれはリングに嫌われた。結局今季31試合目では16分出場して2得点、3リバウンド、2アシスト、1スティールという内容で出場時間帯のチームスコアはプラス18。なお渡辺の今季の総得点は「76」となり、これはグリズリーズ時代の2シーズンで記録していた計75得点を1シーズンだけで超えた。
2021年04月06日 10:56 バスケット
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