0001砂漠のマスカレード ★2021/03/31(水) 03:11:58.07ID:CAP_USER9
サッカー日本代表がモンゴルに14−0で大勝した30日の2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選で、南野が背番号10の働きをみせた。結果が求められるW杯予選で、チームに落ち着きをもたらす先制点を奪取。W杯予選で5試合連続得点となり「どのポジションで使われても問題はない。チームの力になるためにプレーしたい」と宣言していた通りの奮闘だった。
キックオフ直後から一方的に押し込んで迎えた前半13分だった。右サイドの松原からパスを受け中央で巧みにコントロール。わずかに空いたコースを突く精度の高い左足シュートをゴール左隅に流し込んだ。後半途中でベンチに下がるまで攻守に貢献した。
この冬は大きな決断を下した。世界屈指の強豪であるリバプールから、出場機会を求めてサウサンプトンへ移籍。狙い通りにプレー時間を増やし、得意とするトップ下のほか左サイドでも活躍している。25日の韓国戦に続いて、この日も左サイドで起用され、プレーの幅を広げている。
渇望したプレーする場を得て、26歳は「90分間を通して激しくプレーする感覚を取り戻しつつある。シュートへ向かう感覚も研ぎ澄まされている」と自信をのぞかせていた。頼れる点取り屋が、カタールを目指す日本を引っ張っていく。(奥山次郎)
3/31(水) 0:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210331-00000502-san-socc
キックオフ直後から一方的に押し込んで迎えた前半13分だった。右サイドの松原からパスを受け中央で巧みにコントロール。わずかに空いたコースを突く精度の高い左足シュートをゴール左隅に流し込んだ。後半途中でベンチに下がるまで攻守に貢献した。
この冬は大きな決断を下した。世界屈指の強豪であるリバプールから、出場機会を求めてサウサンプトンへ移籍。狙い通りにプレー時間を増やし、得意とするトップ下のほか左サイドでも活躍している。25日の韓国戦に続いて、この日も左サイドで起用され、プレーの幅を広げている。
渇望したプレーする場を得て、26歳は「90分間を通して激しくプレーする感覚を取り戻しつつある。シュートへ向かう感覚も研ぎ澄まされている」と自信をのぞかせていた。頼れる点取り屋が、カタールを目指す日本を引っ張っていく。(奥山次郎)
3/31(水) 0:07
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