0001砂漠のマスカレード ★2020/12/22(火) 11:24:35.45ID:CAP_USER9
ルールは「メイウェザーvs天心戦のルールに近いもの」
「RIZIN.26」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カード発表会見が12月21日、都内で開催された。
スペシャルエキシビジョンマッチとして五味隆典(イーストリンカンラスカルジム)vs皇治(TEAM ONE)の一戦が発表された。この試合は「RIZINスタンディングバウト特別ルール」で行われる。
五味は2018年7月に「RIZIN.11」でメルビン・ギラードに勝利を収めて以来、1年半ぶりのRIZIN参戦となる。
対する皇治は今年7月にRIZINへの電撃参戦を発表。9月の「RIZIN.24」で那須川天心と対戦し、3Rを戦い判定負けを喫し、それ以来の参戦となる。
会見で榊原信行CEOは「パンチのみ。バックブローあり。素足で戦う。3分×3R判定なし。メイウェザーvs天心戦のルールに近いもの。KO、TKOはあり」などとと今回のルールを説明。2人の階級差については「体重差に応じてグローブハンデをつけるかどうか。体重をどうするかは今後最終調整する」とした。
皇治はいきなり「五味ちゃん」。そして「金玉おじさん」と挑発
RIZIN2戦目となる皇治
会見で皇治は「PRIDEを盛り上げた、格闘技の一時代を築いた五味ちゃんと決まってうれしい」といきなり五味を“五味ちゃん”と呼ぶなどいつものペース。
これに五味は「こういったコロナの中で、今できる範囲のことをやるということ。まあ、エキシビジョンなんですよね。40代でできる最高の動きと、若い人の中に混じって汗をかけるというので、まあ、若い人の邪魔にならないようにやろうと思っている。勝負論とかはほとんどないんですけど、コロナの中でもお客さんを少しでも喜ばせるようにということで出場することに決めた」と淡々と挨拶。
その後も皇治が「昔は“火の玉ボーイ”だったかもしれないけど、今は“金玉ボーイ”。ボーイというのもおかしいんで“金玉おじさん”」などと挑発しても、五味は皇治の印象について「天心と武尊選手の試合くらいしか見たことないが、いつも激闘という感じで頑張ってるよね。そんな感じです」と暖簾に腕押し。
まず焦点になるのは五味が当日に何キロまで体重を落とせるかになるのだが、五味は「当日は食べちゃうから戻る(笑)。お客さんの前に出ても恥ずかしくないように75kgくらいまでは絞りたい。連絡をもらった時は82kg。年齢的にも減量すると元気がなくなっちゃうんで、何とも言えないです。でも75kgかな。(オファーを受けてから)82kgから77kgまで落としましたけど、“なんで俺だけ減量してるのかな?”って思った」などと、この日の時点では75kgが目標のよう。それを踏まえて五味はこの試合について「公式戦というより異種格闘技ととらえている」と続けた。
これに対し皇治は「五味ちゃんは年なんで減量はきついと思うんで、自分は何キロでもいい」と応じた。ちなみに皇治は現在「亀田和毅とやるつもりだったんで64〜65kg」というから約10kg差となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e5f185df35dba648a71a6b591b734231d12a007
https://www.youtube.com/watch?v=ZeXMbkenpu8
すべての格闘技 五味隆典ファンに捧げる Scary -Delete Streamin' Freq. From Fear Side- Takanori Gomi entrance music【入場曲】
12/22(火) 0:09配信
https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/1221gomitokoji111A3417.jpg
https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/1221gomi111A3305.jpg
「RIZIN.26」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カード発表会見が12月21日、都内で開催された。
スペシャルエキシビジョンマッチとして五味隆典(イーストリンカンラスカルジム)vs皇治(TEAM ONE)の一戦が発表された。この試合は「RIZINスタンディングバウト特別ルール」で行われる。
五味は2018年7月に「RIZIN.11」でメルビン・ギラードに勝利を収めて以来、1年半ぶりのRIZIN参戦となる。
対する皇治は今年7月にRIZINへの電撃参戦を発表。9月の「RIZIN.24」で那須川天心と対戦し、3Rを戦い判定負けを喫し、それ以来の参戦となる。
会見で榊原信行CEOは「パンチのみ。バックブローあり。素足で戦う。3分×3R判定なし。メイウェザーvs天心戦のルールに近いもの。KO、TKOはあり」などとと今回のルールを説明。2人の階級差については「体重差に応じてグローブハンデをつけるかどうか。体重をどうするかは今後最終調整する」とした。
皇治はいきなり「五味ちゃん」。そして「金玉おじさん」と挑発
RIZIN2戦目となる皇治
会見で皇治は「PRIDEを盛り上げた、格闘技の一時代を築いた五味ちゃんと決まってうれしい」といきなり五味を“五味ちゃん”と呼ぶなどいつものペース。
これに五味は「こういったコロナの中で、今できる範囲のことをやるということ。まあ、エキシビジョンなんですよね。40代でできる最高の動きと、若い人の中に混じって汗をかけるというので、まあ、若い人の邪魔にならないようにやろうと思っている。勝負論とかはほとんどないんですけど、コロナの中でもお客さんを少しでも喜ばせるようにということで出場することに決めた」と淡々と挨拶。
その後も皇治が「昔は“火の玉ボーイ”だったかもしれないけど、今は“金玉ボーイ”。ボーイというのもおかしいんで“金玉おじさん”」などと挑発しても、五味は皇治の印象について「天心と武尊選手の試合くらいしか見たことないが、いつも激闘という感じで頑張ってるよね。そんな感じです」と暖簾に腕押し。
まず焦点になるのは五味が当日に何キロまで体重を落とせるかになるのだが、五味は「当日は食べちゃうから戻る(笑)。お客さんの前に出ても恥ずかしくないように75kgくらいまでは絞りたい。連絡をもらった時は82kg。年齢的にも減量すると元気がなくなっちゃうんで、何とも言えないです。でも75kgかな。(オファーを受けてから)82kgから77kgまで落としましたけど、“なんで俺だけ減量してるのかな?”って思った」などと、この日の時点では75kgが目標のよう。それを踏まえて五味はこの試合について「公式戦というより異種格闘技ととらえている」と続けた。
これに対し皇治は「五味ちゃんは年なんで減量はきついと思うんで、自分は何キロでもいい」と応じた。ちなみに皇治は現在「亀田和毅とやるつもりだったんで64〜65kg」というから約10kg差となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e5f185df35dba648a71a6b591b734231d12a007
https://www.youtube.com/watch?v=ZeXMbkenpu8
すべての格闘技 五味隆典ファンに捧げる Scary -Delete Streamin' Freq. From Fear Side- Takanori Gomi entrance music【入場曲】
12/22(火) 0:09配信
https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/1221gomitokoji111A3417.jpg
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