0001砂漠のマスカレード ★2020/11/30(月) 15:56:54.16ID:CAP_USER9
阪神・小幡竜平内野手(20)が30日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、380万円アップの1100万円で一発サインした。
「上げてもらいました」と昇給を喜んだものの「自分としてはチャンスの中で勝ち取れなかったというのが一番、悔しいです」と定位置奪取に至らなかったことに反省を口にした。
高卒2年目の今季は1軍デビューを飾り、54試合の出場で打率2割2分、0本塁打、7打点の成績を残した。8月27日の中日戦(甲子園)では、球団の10代野手では1997年の浜中以来、23年ぶりの安打をマーク。9月4日の巨人戦(甲子園)では高校時代に宮崎選抜で同僚だった巨人・戸郷から適時打。10代野手の伝統の一戦での適時打は91年の新庄以来だった。
来季に向け、オフは体作りに励む。「守備も打撃も下半身が一番大事になる。1軍に上がってからすごく疲れて、きつい面もあったので、走り込み、ウェートトレを中心にやっていきます」と決意を表明。「自分の将来像としては1番・遊撃を目標にしてやっていきます」と力強く言い切った。
11/30(月) 15:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201130-11300099-sph-base
https://npb.jp/bis/players/31535138.html
成績
「上げてもらいました」と昇給を喜んだものの「自分としてはチャンスの中で勝ち取れなかったというのが一番、悔しいです」と定位置奪取に至らなかったことに反省を口にした。
高卒2年目の今季は1軍デビューを飾り、54試合の出場で打率2割2分、0本塁打、7打点の成績を残した。8月27日の中日戦(甲子園)では、球団の10代野手では1997年の浜中以来、23年ぶりの安打をマーク。9月4日の巨人戦(甲子園)では高校時代に宮崎選抜で同僚だった巨人・戸郷から適時打。10代野手の伝統の一戦での適時打は91年の新庄以来だった。
来季に向け、オフは体作りに励む。「守備も打撃も下半身が一番大事になる。1軍に上がってからすごく疲れて、きつい面もあったので、走り込み、ウェートトレを中心にやっていきます」と決意を表明。「自分の将来像としては1番・遊撃を目標にしてやっていきます」と力強く言い切った。
11/30(月) 15:05
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