0001豆次郎 ★2020/09/20(日) 07:14:09.13ID:CAP_USER9
現地19日の「ATP1000 ローマ」(イタリア・ローマ/9月14日〜21日/クレーコート)男子シングルス準々決勝で、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、試合中にロジャー・フェデラー(スイス)と言い間違えられるハプニングが起きた。
それは、世界97位のドミニク・コプファー(ドイツ)と対戦中の第3セットでのこと。
第3ゲームでジョコビッチは、0-40の大きなチャンスとすると、相手のダブルフォルトによりブレークに成功。本来なら「ジョーコ(イタリア語でゲームの意味)、ジョコビッチ」と審判がコールするところだ。しかしこの時何故か審判は言い間違えて「ジョーコ、フェデラー」とコールした。
もちろんこれは単純な間違いのためすぐに訂正された。
この試合、ジョコビッチはまだクレーコートに適応できていないのか、4度の被ブレークと38本のアンフォーストエラーを記録。「全米オープン」ではフラストレーションを発散した際に線審の首元にボールをぶつけてしまい失格となったが、この日も第2セットで自分のミスでブレークを喫した際には、ラケットを豪快に破壊していた。
それでもジョコビッチは6-3、4-6、6-3で勝利し、準決勝へ進出。準決勝では世界34位のキャスパー・ルード(ノルウェー)と対戦する。
(テニスデイリー編集部)
https://www.thetennisdaily.jp/news/amp/atp/20200920_0042020.php
https://image.thetennisdaily.jp/news/assets/GettyImages-1273495685.jpg
それは、世界97位のドミニク・コプファー(ドイツ)と対戦中の第3セットでのこと。
第3ゲームでジョコビッチは、0-40の大きなチャンスとすると、相手のダブルフォルトによりブレークに成功。本来なら「ジョーコ(イタリア語でゲームの意味)、ジョコビッチ」と審判がコールするところだ。しかしこの時何故か審判は言い間違えて「ジョーコ、フェデラー」とコールした。
もちろんこれは単純な間違いのためすぐに訂正された。
この試合、ジョコビッチはまだクレーコートに適応できていないのか、4度の被ブレークと38本のアンフォーストエラーを記録。「全米オープン」ではフラストレーションを発散した際に線審の首元にボールをぶつけてしまい失格となったが、この日も第2セットで自分のミスでブレークを喫した際には、ラケットを豪快に破壊していた。
それでもジョコビッチは6-3、4-6、6-3で勝利し、準決勝へ進出。準決勝では世界34位のキャスパー・ルード(ノルウェー)と対戦する。
(テニスデイリー編集部)
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