東京六大学野球連盟は13日、オンラインで臨時理事会を行い、春季リーグ戦の開催について協議する。当初、4月11日の開幕予定を5月下旬に延期したうえで、1946年春以来となる1試合総当たり制で行う方針だったが、7月以降に再延期することが有力だ。
現時点で6校とも活動自粛中とあって、5月下旬の開幕は絶望的。内藤雅之事務局長は「明日の臨時理事会で決まるが、そういう方向になるんじゃないか」と延期を示唆した。
また、6校のグラウンドと合宿所のある東京、神奈川、埼玉は特定警戒都道府県に指定され、緊急事態宣言の早期解除の可能性は低い。同連盟の関係者は「6月の開催も厳しい」と話しており、早くても7月上旬の開幕となりそうだ。
一方、すでに1〜4部のリーグ戦と入れ替え戦の中止を発表している東都大学野球連盟は、全日本大学野球選手権の中止により、予定していた出場校決定戦も消滅。春季の公式戦がなしという異常事態となった。
2020.5.13 スポーツ報知六大学野球
https://sportsbull.jp/p/744169/
現時点で6校とも活動自粛中とあって、5月下旬の開幕は絶望的。内藤雅之事務局長は「明日の臨時理事会で決まるが、そういう方向になるんじゃないか」と延期を示唆した。
また、6校のグラウンドと合宿所のある東京、神奈川、埼玉は特定警戒都道府県に指定され、緊急事態宣言の早期解除の可能性は低い。同連盟の関係者は「6月の開催も厳しい」と話しており、早くても7月上旬の開幕となりそうだ。
一方、すでに1〜4部のリーグ戦と入れ替え戦の中止を発表している東都大学野球連盟は、全日本大学野球選手権の中止により、予定していた出場校決定戦も消滅。春季の公式戦がなしという異常事態となった。
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