0001砂漠のマスカレード ★2020/05/09(土) 13:34:33.01ID:eRo4m9y39
チャリティーマッチで宿敵と再戦、米メディア特集「タイソンとの対戦熱望」
イベンダー・ホリフィールド氏【写真:Getty Images】
現役復帰を発表したボクシング元世界ヘビー級3団体王者の57歳イベンダー・ホリフィールド氏(米国)が、
同じく復帰を目指している現役時代の宿敵マイク・タイソン氏(米国)との対戦を熱望した。米メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。
往年のボクシングファン必見のドリームマッチが見られるかもしれない。「イベンダー・ホリフィールド、チャリティーマッチでマイク・タイソンとの対戦を熱望」と見出しを打って特集した記事によると、
「ホリフィールドは57歳でリングに戻ってくるが、彼はタイソンとの第3戦をチャリティーマッチで開催することを考えている」とホリフィールド氏のプランを紹介している。
「ホリフィールドの目的は、自分と同じように夢がありながらも、経済的に恵まれていない子供たちに向けてお金を募ることである」とリングに上がる理由について触れた上で、
同メディアのインタビューに答えたホリフィールド氏のコメントを紹介。それによると、タイソン氏との対戦に闘志を燃やしている様子だ。
「私はキャリアの中でやりたいことは全てやってきたし、できる限りのベストは尽くした。もしこれがチャリティーでなかったらタイソンとは戦わなかっただろう。この試合の勝者になりたいとかはない。
この試合は基金のためのイベントだ」
こう語った上で「私はタイソンを恐れていない。もし彼が望まないのなら、私も提案しない。私はすでに彼を2度倒しているから、無理やり戦うのはいじめのようになってしまうからね」
と現役時代に2戦2勝だった対戦成績を引き合いに、タイソン氏に対して余裕たっぷりに“挑発”もしている。
また、記事によるとホリフィールド氏は他の対戦相手の候補として、伝説の名王者レノックス・ルイス氏(英国)も挙げているという。ルイス氏は「私もトレーニングを続けている」とSNSで投稿しており、
現役時代はホリフィールド氏と99年に対戦して引き分けたが、再戦で判定勝ちしている。
ホリフィールド氏とタイソン氏といえば、2度目の対戦中にタイソン氏がホリフィールド氏の耳に噛みつき、反則負けとなった伝説の事件で知られる。いわば、長年の宿敵関係だ。
果たして、長年の時を経て、4度目の拳を交えることは実現するのか。その動向は大きな注目を集めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c6c041e3b163e402ec37db4b600980d642f5a8f
5/9(土) 11:00配信
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191003002981_comm.jpg
イベンダー・ホリフィールド氏【写真:Getty Images】
現役復帰を発表したボクシング元世界ヘビー級3団体王者の57歳イベンダー・ホリフィールド氏(米国)が、
同じく復帰を目指している現役時代の宿敵マイク・タイソン氏(米国)との対戦を熱望した。米メディア「ボクシングシーン.com」が伝えている。
往年のボクシングファン必見のドリームマッチが見られるかもしれない。「イベンダー・ホリフィールド、チャリティーマッチでマイク・タイソンとの対戦を熱望」と見出しを打って特集した記事によると、
「ホリフィールドは57歳でリングに戻ってくるが、彼はタイソンとの第3戦をチャリティーマッチで開催することを考えている」とホリフィールド氏のプランを紹介している。
「ホリフィールドの目的は、自分と同じように夢がありながらも、経済的に恵まれていない子供たちに向けてお金を募ることである」とリングに上がる理由について触れた上で、
同メディアのインタビューに答えたホリフィールド氏のコメントを紹介。それによると、タイソン氏との対戦に闘志を燃やしている様子だ。
「私はキャリアの中でやりたいことは全てやってきたし、できる限りのベストは尽くした。もしこれがチャリティーでなかったらタイソンとは戦わなかっただろう。この試合の勝者になりたいとかはない。
この試合は基金のためのイベントだ」
こう語った上で「私はタイソンを恐れていない。もし彼が望まないのなら、私も提案しない。私はすでに彼を2度倒しているから、無理やり戦うのはいじめのようになってしまうからね」
と現役時代に2戦2勝だった対戦成績を引き合いに、タイソン氏に対して余裕たっぷりに“挑発”もしている。
また、記事によるとホリフィールド氏は他の対戦相手の候補として、伝説の名王者レノックス・ルイス氏(英国)も挙げているという。ルイス氏は「私もトレーニングを続けている」とSNSで投稿しており、
現役時代はホリフィールド氏と99年に対戦して引き分けたが、再戦で判定勝ちしている。
ホリフィールド氏とタイソン氏といえば、2度目の対戦中にタイソン氏がホリフィールド氏の耳に噛みつき、反則負けとなった伝説の事件で知られる。いわば、長年の宿敵関係だ。
果たして、長年の時を経て、4度目の拳を交えることは実現するのか。その動向は大きな注目を集めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c6c041e3b163e402ec37db4b600980d642f5a8f
5/9(土) 11:00配信
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20191003002981_comm.jpg