0001湛然 ★2020/03/22(日) 05:07:29.72ID:ccwbFiPJ9
3/22(日) 5:00 サンケイスポーツ
ダンカン次男の虎太郎、主演舞台で俳優デビュー「父を超えたい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-00000500-sanspo-ent
劇中でギターを披露する次男、虎太郎（中央）の俳優デビューを喜ぶダンカン（左）と演出の芦川誠＝東京・大手町（撮影・大橋純人）
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200322-00000500-sanspo-000-1-view.jpg
サンケイスポーツプロ野球コラム「虎の通信簿」でおなじみのタレント、ダンカン（６１）の次男、虎太郎（２１）が東京・北沢の「劇」小劇場で４月１日に開幕する主演舞台「時を超えた愛の歌」（演出・芦川誠、同５日まで）で俳優デビューを飾る。芸能界に憧れ、昨年１月から父が専務取締役を務める事務所、ＴＡＰ（旧オフィス北野）に所属。役者としても活躍するダンカンを目標に「父を超える俳優を目指す」と奮闘中だ。
昨年１月に父と同じ事務所に所属してから１年３カ月。ダンカンのＤＮＡを継ぐ大物ルーキーが俳優の初打席に立つ！
デビュー作「時を超えた愛の歌」でいきなり初主演を飾る虎太郎は、父とともに東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪問。「最初の稽古はせりふだけで精いっぱいでしたが、ようやく体の動きと一致してきた」と充実の笑顔で手応えをアピールした。
不思議な老人に導かれた主人公がタイムスリップをしながら奮闘する心温まる同舞台では、恋愛経験ゼロながらラブソングの制作に試行錯誤する歌手志望の若者を熱演。２０１７年にはお笑いライブで父と親子漫才に挑戦した虎太郎だが、実は俳優志望だった。
０８年公開の「容疑者Ｘの献身」などで熱演する父の姿を見て芸能界を志したことを告白。「僕のイメージでは父は芸人というより俳優。（ビート）たけしさんもそうだった」と振り返る。
昨年１０〜１２月に父が出演した舞台「流れ星」の稽古を自主的に見学し、俳優兼演出家、宅間孝行（４９）の妥協しない指導に刺激を受けた。そんなとき、今回のオファーを受けた。慣れないセリフ覚えの方法は父から継承し、「サウナやお風呂に入って、覚えるまで出ない」という荒業を敢行。毎回のぼせる寸前まで格闘してきた。
さらに役作りのためギターに初挑戦。父のギターで１日６時間以上猛特訓し、取材では劇中で披露する松田聖子（５８）の「赤いスイートピー」を弾き語りで披露。ダンカンも「意外とうまいじゃん」と驚いた。
目標の俳優は北村一輝（５０）で「ずっと格好いいと思っていた」と心酔しつつ、「将来的には父を超える俳優になりたい」と堂々宣言した。
ダンカンは新型コロナウイルスの影響でプロ野球の公式戦開幕が４月１０日に延期されたことに触れ、「舞台を見る時間ができちゃったから、俺が前説やろうか」と照れくさそうに息子の晴れ舞台に胸を躍らせていた。
（おわり）
ダンカン次男の虎太郎、主演舞台で俳優デビュー「父を超えたい」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-00000500-sanspo-ent
劇中でギターを披露する次男、虎太郎（中央）の俳優デビューを喜ぶダンカン（左）と演出の芦川誠＝東京・大手町（撮影・大橋純人）
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200322-00000500-sanspo-000-1-view.jpg
サンケイスポーツプロ野球コラム「虎の通信簿」でおなじみのタレント、ダンカン（６１）の次男、虎太郎（２１）が東京・北沢の「劇」小劇場で４月１日に開幕する主演舞台「時を超えた愛の歌」（演出・芦川誠、同５日まで）で俳優デビューを飾る。芸能界に憧れ、昨年１月から父が専務取締役を務める事務所、ＴＡＰ（旧オフィス北野）に所属。役者としても活躍するダンカンを目標に「父を超える俳優を目指す」と奮闘中だ。
昨年１月に父と同じ事務所に所属してから１年３カ月。ダンカンのＤＮＡを継ぐ大物ルーキーが俳優の初打席に立つ！
デビュー作「時を超えた愛の歌」でいきなり初主演を飾る虎太郎は、父とともに東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪問。「最初の稽古はせりふだけで精いっぱいでしたが、ようやく体の動きと一致してきた」と充実の笑顔で手応えをアピールした。
不思議な老人に導かれた主人公がタイムスリップをしながら奮闘する心温まる同舞台では、恋愛経験ゼロながらラブソングの制作に試行錯誤する歌手志望の若者を熱演。２０１７年にはお笑いライブで父と親子漫才に挑戦した虎太郎だが、実は俳優志望だった。
０８年公開の「容疑者Ｘの献身」などで熱演する父の姿を見て芸能界を志したことを告白。「僕のイメージでは父は芸人というより俳優。（ビート）たけしさんもそうだった」と振り返る。
昨年１０〜１２月に父が出演した舞台「流れ星」の稽古を自主的に見学し、俳優兼演出家、宅間孝行（４９）の妥協しない指導に刺激を受けた。そんなとき、今回のオファーを受けた。慣れないセリフ覚えの方法は父から継承し、「サウナやお風呂に入って、覚えるまで出ない」という荒業を敢行。毎回のぼせる寸前まで格闘してきた。
さらに役作りのためギターに初挑戦。父のギターで１日６時間以上猛特訓し、取材では劇中で披露する松田聖子（５８）の「赤いスイートピー」を弾き語りで披露。ダンカンも「意外とうまいじゃん」と驚いた。
目標の俳優は北村一輝（５０）で「ずっと格好いいと思っていた」と心酔しつつ、「将来的には父を超える俳優になりたい」と堂々宣言した。
ダンカンは新型コロナウイルスの影響でプロ野球の公式戦開幕が４月１０日に延期されたことに触れ、「舞台を見る時間ができちゃったから、俺が前説やろうか」と照れくさそうに息子の晴れ舞台に胸を躍らせていた。
（おわり）
