0001影のたけし軍団ρ ★2019/10/04(金) 12:15:56.97ID:I/beKroB9
1年契約を終える平石洋介監督の去就で揺れる楽天の次期監督問題だが、
その背景に石井一久gMの出身球団、ヤクルトの次期監督問題が重なる。
楽天が水面下でちょっかいを出したことで、話をややこしくしているのだ。
「実は昨秋、楽天のgM就任に伴い、石井gMは三木谷浩史オーナーの意向に沿い、梨田昌孝監督の後任に、
現役時代にバッテリーを組んでヤクルト黄金時代を築いた『古田氏招聘』で動いたのです。
しかし、古田敦也氏(54)がヤクルト監督に未練を残し、再登板の可能性があることを理由に返答を保留していました」(ヤクルト担当記者)
その結果、「1年間の暫定措置」として平石監督にチームを預けた経緯がある。
「案の定、ヤクルトは最下位に沈み、監督交代が決まりましたが、古田氏の態度は依然、煮え切らないまま。
そこで石井gMが公私ともに親しいヤクルトの高津臣吾二軍監督の担ぎ出しに動きました。
それを察知したヤクルトが、辞任を表明した小川淳司監督の後任に高津氏を内定させたのです。
ヤクルトからすれば昨オフに伊藤智仁(現楽天投手チーフコーチ)、三木肇(現楽天二軍監督)両氏を引き抜かれた手前、意地でもそうはさせんという意思表示でした」(同)
これで両球団の監督人事が、ところてん式に加速。ヤクルトは高津監督の内定が明らかになり、
それに伴い、石井gMは三木二軍監督の一軍監督昇格にスイッチし、メディアでも有力候補と報じられた。
「これに慌てたのが古田氏。ヤクルト監督就任の芽が消え、楽天にも見放されては、監督の返り咲きはこの先も難しい。
そこで三木谷オーナーに直談判し、監督受諾を訴えたのです。これで上層部は古田氏招聘で固まり、来季の組閣も始まっています」(楽天グループ幹部社員)
三木谷オーナーが来季以降の構想として思い描くのが、来季中に国内FA権を取得するヤクルト山田哲人内野手(27)の獲得だ。
昨年、自身3度目のトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)を達成した山田の推定年俸は4億3000万円。
今季は打率2割7分台だが、走攻守で活躍する山田の年俸が来季5億円を超えるのは確実。
来オフには総額30億円規模の大型複数年契約の締結も必至で、すでにFA移籍を希望しているという情報も入手している。
「FAに参戦するのは巨人、ソフトバンクあたりだろうが、山田は同じ兵庫県出身でヤクルトの看板選手だった古田氏を尊敬している。
ここが鍵。実は三木谷氏も神戸出身で、もっと言えば、三木二軍監督はヤクルトのコーチ時代に山田を育てた人物。連携して山田獲得に当たらせると見て間違いない」(スポーツ紙デスク)
さらに三木谷氏と古田氏は、定期的に会食するなど昵懇の間柄であることも、「古田監督誕生」の新情報を後押ししている。
https://wjn.jp/article/detail/0145692/
楽天平石監督が退任へ 後任候補に三木2軍監督ら
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201909180000034.html
外部招聘(しょうへい)を選択する場合、古田敦也氏(54)も候補に挙がるとみられる。
06年から指揮を執った野村克也氏や星野氏のように、経験豊富な大物を登用する可能性がある。
今後、三木谷浩史オーナー(54)の意向も仰ぎ、最終的な判断を下す。
その背景に石井一久gMの出身球団、ヤクルトの次期監督問題が重なる。
楽天が水面下でちょっかいを出したことで、話をややこしくしているのだ。
「実は昨秋、楽天のgM就任に伴い、石井gMは三木谷浩史オーナーの意向に沿い、梨田昌孝監督の後任に、
現役時代にバッテリーを組んでヤクルト黄金時代を築いた『古田氏招聘』で動いたのです。
しかし、古田敦也氏(54)がヤクルト監督に未練を残し、再登板の可能性があることを理由に返答を保留していました」(ヤクルト担当記者)
その結果、「1年間の暫定措置」として平石監督にチームを預けた経緯がある。
「案の定、ヤクルトは最下位に沈み、監督交代が決まりましたが、古田氏の態度は依然、煮え切らないまま。
そこで石井gMが公私ともに親しいヤクルトの高津臣吾二軍監督の担ぎ出しに動きました。
それを察知したヤクルトが、辞任を表明した小川淳司監督の後任に高津氏を内定させたのです。
ヤクルトからすれば昨オフに伊藤智仁(現楽天投手チーフコーチ)、三木肇(現楽天二軍監督)両氏を引き抜かれた手前、意地でもそうはさせんという意思表示でした」(同)
これで両球団の監督人事が、ところてん式に加速。ヤクルトは高津監督の内定が明らかになり、
それに伴い、石井gMは三木二軍監督の一軍監督昇格にスイッチし、メディアでも有力候補と報じられた。
「これに慌てたのが古田氏。ヤクルト監督就任の芽が消え、楽天にも見放されては、監督の返り咲きはこの先も難しい。
そこで三木谷オーナーに直談判し、監督受諾を訴えたのです。これで上層部は古田氏招聘で固まり、来季の組閣も始まっています」(楽天グループ幹部社員)
三木谷オーナーが来季以降の構想として思い描くのが、来季中に国内FA権を取得するヤクルト山田哲人内野手(27)の獲得だ。
昨年、自身3度目のトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)を達成した山田の推定年俸は4億3000万円。
今季は打率2割7分台だが、走攻守で活躍する山田の年俸が来季5億円を超えるのは確実。
来オフには総額30億円規模の大型複数年契約の締結も必至で、すでにFA移籍を希望しているという情報も入手している。
「FAに参戦するのは巨人、ソフトバンクあたりだろうが、山田は同じ兵庫県出身でヤクルトの看板選手だった古田氏を尊敬している。
ここが鍵。実は三木谷氏も神戸出身で、もっと言えば、三木二軍監督はヤクルトのコーチ時代に山田を育てた人物。連携して山田獲得に当たらせると見て間違いない」(スポーツ紙デスク)
さらに三木谷氏と古田氏は、定期的に会食するなど昵懇の間柄であることも、「古田監督誕生」の新情報を後押ししている。
https://wjn.jp/article/detail/0145692/
楽天平石監督が退任へ 後任候補に三木2軍監督ら
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201909180000034.html
外部招聘(しょうへい)を選択する場合、古田敦也氏(54)も候補に挙がるとみられる。
06年から指揮を執った野村克也氏や星野氏のように、経験豊富な大物を登用する可能性がある。
今後、三木谷浩史オーナー(54)の意向も仰ぎ、最終的な判断を下す。