0001朝一から閉店までφ ★2019/01/25(金) 09:37:28.32ID:2GvNJfGi9
2019-01-25
テレビ番組に欠かせない“名司会者”の存在。番組の趣旨を的確に視聴者に伝え、ゲストの個性を引き出すMCの話術は、培ってきた人生経験が如実に反映される。ORICON NEWSでは恒例の『第11回好きな司会者ランキング』を今年も発表。今回1位を飾ったのは“お笑い怪獣”として知られるベテラン司会者の【明石家さんま】だった。
“お笑い怪獣”が返り咲き どんな人でも面白さを引き出す安定と信頼
第3回で1位を飾り、第6〜8回でV3を記録した【明石家さんま】が3年ぶりに首位に返り咲いた。度々引退説がささやかれるが、お笑い怪獣としての勢力は衰えず、63歳にして昨年の12月は年末特番を9本もこなしていた。
大御所でありながら、常に全力で貪欲にお笑いを追求する姿に「若手からベテランまで関係なく料理できる。若手がすべって変な空気になったときの対応力がすごい。バラエティにおいてこの人を超える司会者はいない」(島根県/20代・男性)、「周りを明るくしてくれる天才だと思う」(福島県/50代・女性)とユーザーからの評価も高い。相手が誰であれ、テンポよくトークを回すスキルが、不動の人気を誇る理由だ。
さんまがゲストで出演した1月11日放送の『A-Studio』(TBS系)では、笑福亭鶴瓶が「芸人にも素人にも、すべての人間に好感度No.1」と絶賛する一幕も。昨年12月25日放送の『超踊る!さんま御殿SP』(日本テレビ系)でも、ファンサービスについての秘話を告白。「割り箸の袋にサインしてくれ」と言われ、渋々応じたが「20年後、そいつがサラリーマンになって『宝物なんです』って箸袋を見せられたときに、どんな物にもサインしてあげなきゃ、って」と一期一会の大切さを熱弁した。そうした懐の深さも、彼の魅力の一つといえよう。
そんな度量のあるさんまだからこそ昨年11月25日放送の『誰も知らない明石家さんま3時間SP』(同局系)では「10年後はテレビに出ているか?」と問われ、さんまは「出てないと思う」と即答。「頭の回転があかんようになったらやめようと思ってんねんけど。今のところ落ちないんで」と“現役続行”を強くアピールしていた。
若年層からの支持が集中 男性MCとの掛け合いも高評価
2017年の第9回では1位を獲得した【マツコ・デラックス】。昨年と変わらず2位にランクインし、世代別では10〜30代でTOP3入り、10代では1位を記録した。レギュラー番組は8本を持ち、『マツコの知らない世界』(TBS系)は、紹介した商品が放送後に売り切れるなど経済効果を与える“インフルエンサー”的存在でもある。その影響力で企業CMに抜擢されることも多く、好感度の高さがうかがえる。
有吉弘行と名コンビぶりを見せる『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)、関ジャニ∞・村上信五とタッグを組む『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)、ナインティナイン・矢部浩之と共演の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)など男性MCとの相性もよく、いずれも高視聴率を記録。
視聴者目線で忌憚ない意見を繰り出す姿勢に共感の声が集まっており、「厳しい口調の中にも優しさや愛情を感じるからです」(群馬県/20代・男性)、「世の中の意見を代弁してくれているような気がする」(東京都/20代・女性)と世論の“代弁者”として支持されている。
舌鋒鋭く世相を切ることもあるが、言葉選びのセンスで好感度は高く「ほどよい毒のなかに人間肯定的な優しさがあって安心してコメントを聞けるので」(東京都/20代・女性)、「ちゃんと相手への敬意や含羞がありながら滑らかに躊躇一つなく出てくる本音、というか毒舌が楽しみ」(静岡県/50代・女性)との声もあった。
『紅白』総合司会も好評で初のTOP3入り “父性”的MCで皆を温かく包み込む
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.oricon.co.jp/special/52435/
テレビ番組に欠かせない“名司会者”の存在。番組の趣旨を的確に視聴者に伝え、ゲストの個性を引き出すMCの話術は、培ってきた人生経験が如実に反映される。ORICON NEWSでは恒例の『第11回好きな司会者ランキング』を今年も発表。今回1位を飾ったのは“お笑い怪獣”として知られるベテラン司会者の【明石家さんま】だった。
“お笑い怪獣”が返り咲き どんな人でも面白さを引き出す安定と信頼
第3回で1位を飾り、第6〜8回でV3を記録した【明石家さんま】が3年ぶりに首位に返り咲いた。度々引退説がささやかれるが、お笑い怪獣としての勢力は衰えず、63歳にして昨年の12月は年末特番を9本もこなしていた。
大御所でありながら、常に全力で貪欲にお笑いを追求する姿に「若手からベテランまで関係なく料理できる。若手がすべって変な空気になったときの対応力がすごい。バラエティにおいてこの人を超える司会者はいない」(島根県/20代・男性)、「周りを明るくしてくれる天才だと思う」(福島県/50代・女性)とユーザーからの評価も高い。相手が誰であれ、テンポよくトークを回すスキルが、不動の人気を誇る理由だ。
さんまがゲストで出演した1月11日放送の『A-Studio』(TBS系)では、笑福亭鶴瓶が「芸人にも素人にも、すべての人間に好感度No.1」と絶賛する一幕も。昨年12月25日放送の『超踊る!さんま御殿SP』(日本テレビ系)でも、ファンサービスについての秘話を告白。「割り箸の袋にサインしてくれ」と言われ、渋々応じたが「20年後、そいつがサラリーマンになって『宝物なんです』って箸袋を見せられたときに、どんな物にもサインしてあげなきゃ、って」と一期一会の大切さを熱弁した。そうした懐の深さも、彼の魅力の一つといえよう。
そんな度量のあるさんまだからこそ昨年11月25日放送の『誰も知らない明石家さんま3時間SP』(同局系)では「10年後はテレビに出ているか?」と問われ、さんまは「出てないと思う」と即答。「頭の回転があかんようになったらやめようと思ってんねんけど。今のところ落ちないんで」と“現役続行”を強くアピールしていた。
若年層からの支持が集中 男性MCとの掛け合いも高評価
2017年の第9回では1位を獲得した【マツコ・デラックス】。昨年と変わらず2位にランクインし、世代別では10〜30代でTOP3入り、10代では1位を記録した。レギュラー番組は8本を持ち、『マツコの知らない世界』(TBS系)は、紹介した商品が放送後に売り切れるなど経済効果を与える“インフルエンサー”的存在でもある。その影響力で企業CMに抜擢されることも多く、好感度の高さがうかがえる。
有吉弘行と名コンビぶりを見せる『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)、関ジャニ∞・村上信五とタッグを組む『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)、ナインティナイン・矢部浩之と共演の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)など男性MCとの相性もよく、いずれも高視聴率を記録。
視聴者目線で忌憚ない意見を繰り出す姿勢に共感の声が集まっており、「厳しい口調の中にも優しさや愛情を感じるからです」(群馬県/20代・男性)、「世の中の意見を代弁してくれているような気がする」(東京都/20代・女性)と世論の“代弁者”として支持されている。
舌鋒鋭く世相を切ることもあるが、言葉選びのセンスで好感度は高く「ほどよい毒のなかに人間肯定的な優しさがあって安心してコメントを聞けるので」(東京都/20代・女性)、「ちゃんと相手への敬意や含羞がありながら滑らかに躊躇一つなく出てくる本音、というか毒舌が楽しみ」(静岡県/50代・女性)との声もあった。
『紅白』総合司会も好評で初のTOP3入り “父性”的MCで皆を温かく包み込む
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.oricon.co.jp/special/52435/