御殿場市は1日、台湾のサッカー協会と2020年東京五輪サッカー競技の強化キャンプに関する覚書を結んだと明らかにした。同協会が五輪の強化キャンプ実施について国内の自治体と覚書を交わしたのは同市が初。
市役所で同日開かれた市ホストタウン推進協議会で、市の担当者が委員に説明した。台湾のサッカー代表チームが東京五輪に向けた強化キャンプを市内で開く際、市は協会に20万円を上限に助成費を出すなど支援する。協会側はサッカーを通じた市民とのスポーツ交流や、市内の中高生と練習試合を行うなどして若手選手の育成に協力する。市のPRにも努める。締結は11月10日付。
若林洋平市長と台湾のサッカー協会理事長が9日に都内で面会し、今後の活動方針などについて話し合うことも伝えた。
市は東京五輪・パラリンピックで台湾のホストタウン登録を受けている。近年、台湾のサッカー女子代表チームが同市で強化合宿を行っていることなどが縁となり、覚書に至った。
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/432629.html
市役所で同日開かれた市ホストタウン推進協議会で、市の担当者が委員に説明した。台湾のサッカー代表チームが東京五輪に向けた強化キャンプを市内で開く際、市は協会に20万円を上限に助成費を出すなど支援する。協会側はサッカーを通じた市民とのスポーツ交流や、市内の中高生と練習試合を行うなどして若手選手の育成に協力する。市のPRにも努める。締結は11月10日付。
若林洋平市長と台湾のサッカー協会理事長が9日に都内で面会し、今後の活動方針などについて話し合うことも伝えた。
市は東京五輪・パラリンピックで台湾のホストタウン登録を受けている。近年、台湾のサッカー女子代表チームが同市で強化合宿を行っていることなどが縁となり、覚書に至った。
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