11/20(月) 11:00配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171120-00010005-nishinpc-soci
画像 全日本小学生女子相撲大会での優勝を峰達郎市長(右)に報告した吉田ももかさん
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171120-00010005-nishinpc-000-1-view.jpg
佐賀県唐津市の成和小6年、吉田ももかさん(12)が第20回全日本小学生女子相撲大会(10月15日、堺市)の
6年生の部50キロ以上60キロ未満級で優勝した。吉田さんは15日に峰達郎市長に成績を報告し
「練習でしてきたことを全て出し切れ、努力が実った」と笑顔を見せた。
吉田さんは小学1年生の時に相撲を始めた。4歳年上の兄が通う市内の相撲道場「青木道場」について行ったのが
きっかけだった。この年に地元のわんぱく相撲大会で優勝したこともあり週2回、道場で稽古をするようになった。
基本を大切にし、稽古では毎回200回の四股を踏む。武雄市の道場にも出稽古するなど鍛錬を積んできた。
その成果が出て今大会前の5、6年生の時にも全国レベルの大会を制覇している。
今大会には全国の強豪9人が出場。準決勝では、がっぷり四つから投げを打たれて危ない場面もあったが、
どうにか踏ん張って寄り切った。決勝も寄り切りで勝負を決めた。吉田さんは「練習が楽しくて続けてこられた。
中学生になって続けるかは、これから考えます」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171120-00010005-nishinpc-soci
画像 全日本小学生女子相撲大会での優勝を峰達郎市長(右)に報告した吉田ももかさん
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佐賀県唐津市の成和小6年、吉田ももかさん(12)が第20回全日本小学生女子相撲大会(10月15日、堺市)の
6年生の部50キロ以上60キロ未満級で優勝した。吉田さんは15日に峰達郎市長に成績を報告し
「練習でしてきたことを全て出し切れ、努力が実った」と笑顔を見せた。
吉田さんは小学1年生の時に相撲を始めた。4歳年上の兄が通う市内の相撲道場「青木道場」について行ったのが
きっかけだった。この年に地元のわんぱく相撲大会で優勝したこともあり週2回、道場で稽古をするようになった。
基本を大切にし、稽古では毎回200回の四股を踏む。武雄市の道場にも出稽古するなど鍛錬を積んできた。
その成果が出て今大会前の5、6年生の時にも全国レベルの大会を制覇している。
今大会には全国の強豪9人が出場。準決勝では、がっぷり四つから投げを打たれて危ない場面もあったが、
どうにか踏ん張って寄り切った。決勝も寄り切りで勝負を決めた。吉田さんは「練習が楽しくて続けてこられた。
中学生になって続けるかは、これから考えます」と話した。