0001豆次郎 ★2017/11/17(金) 22:50:37.06ID:CAP_USER9
11/17(金) 17:31配信
協会の聴取に逆ギレ 貴乃花親方に殴打事件“隠蔽”の疑い
日を追うごとに新証言が飛び出し、もつれた糸がさらに複雑に絡み合ってきた日馬富士のビール瓶殴打事件。
16日は、事件が起きた飲み会に同席していた白鵬が重い口を開き、「(日馬富士が)手を出したのは事実。ビール瓶は持ったけど、滑り落ちた。そこに私が入って止めた」と話した。
しかし、同席していた力士に話を聞いた元小結の旭鷲山、さらに暴行を受けた貴ノ岩の兄らはメディアの取材に対し、「ビール瓶のほか、素手で30発殴られた」「灰皿やマイクも使われた」と主張するなど、互いの証言がことごとく食い違っている。一体、何が真実で、誰がウソをついているのか。
そんな中、ひとつだけ明らかなことがある。貴乃花親方(45=元横綱)のウソがそれだ。
日馬富士による暴行事件があったのは先月26日。その3日後の29日、貴乃花親方は警察に被害届を提出している。ところが、相撲協会が事件について知ったのは警察から連絡のあった今月2日だ。寝耳に水の協会は翌3日、殴った日馬富士と殴られた貴ノ岩、日馬富士の師匠、伊勢ケ浜親方(57=元横綱旭富士)と貴乃花親方に電話をし、ヒアリングを行っている。
ここで貴乃花親方は貴ノ岩のケガについてこう言った。
「階段で転んだだけ」
警察に被害届を出しながら、重ねて聞く協会に「よく分からない」と、その後はしらばっくれたという貴乃花親方はしかし、この段階で「加害者」がいたことを把握している。つまり、それを協会に報告もせず、揚げ句、ウソまでついているのだ。親方は巡業部長の要職でもあり、巡業中のトラブルに関しては協会に伝える義務があるにもかかわらず、である。
■理事長選のライバルを蹴落す狙い
事件後、伊勢ケ浜親方が貴乃花親方に謝罪したことも明らかになっている。この時点で事件を“隠蔽”しようとしていたのは貴乃花親方ではないか、という疑惑が深まっているのだ。
しかしなぜか、11月場所開幕直後に貴乃花親方が評論家を務めるスポーツニッポンの“スクープ”で事件が発覚。協会は3日目の14日に再び両親方に事情聴取を行った。ある親方が言う。
「協会側は貴乃花親方の前回の証言と報道された内容が全く異なることを指摘。『転んだだけで被害届を出すのはおかしい。詳細を知っていたなら、なんで報告しなかったのか』と問い詰めた。すると貴乃花親方は突如、逆ギレし、『そんなの……誰かに突き飛ばされて階段から落ちたかもしれないじゃないか!』と怒鳴り返したそうです。どう考えても、貴乃花親方の反論は全く筋が通っていない。『自分も報道を知るまで詳細は知らなかった』と主張したいがための、苦し紛れの言い訳にすぎないと吐き捨てる親方もいます。いずれにしろ、貴乃花親方の奇々怪々の言動に、協会は困惑することしきりです」
一連の怪行動は来年3月に行われる相撲協会の理事選、理事長選と密接に絡んでいるといわれている。貴乃花一派にとって、伊勢ケ浜親方は選挙のライバル。弟子の不祥事をきっかけに、蹴落とそうとしている、と角界ではもっぱらだ。
それはつまり、貴乃花親方が今なお理事長のイスを狙っていることを意味している。昨年の理事長選の際は「これが最初で最後の勝負」と明言していた貴乃花親方。それも結局、「ウソ」ということになりそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000022-nkgendai-spo
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171117-00000022-nkgendai-000-1-view.jpg
★1がたった時間:2017/11/17(金) 17:39:22.78
※前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1510913536/
協会の聴取に逆ギレ 貴乃花親方に殴打事件“隠蔽”の疑い
日を追うごとに新証言が飛び出し、もつれた糸がさらに複雑に絡み合ってきた日馬富士のビール瓶殴打事件。
16日は、事件が起きた飲み会に同席していた白鵬が重い口を開き、「(日馬富士が)手を出したのは事実。ビール瓶は持ったけど、滑り落ちた。そこに私が入って止めた」と話した。
しかし、同席していた力士に話を聞いた元小結の旭鷲山、さらに暴行を受けた貴ノ岩の兄らはメディアの取材に対し、「ビール瓶のほか、素手で30発殴られた」「灰皿やマイクも使われた」と主張するなど、互いの証言がことごとく食い違っている。一体、何が真実で、誰がウソをついているのか。
そんな中、ひとつだけ明らかなことがある。貴乃花親方(45=元横綱)のウソがそれだ。
日馬富士による暴行事件があったのは先月26日。その3日後の29日、貴乃花親方は警察に被害届を提出している。ところが、相撲協会が事件について知ったのは警察から連絡のあった今月2日だ。寝耳に水の協会は翌3日、殴った日馬富士と殴られた貴ノ岩、日馬富士の師匠、伊勢ケ浜親方(57=元横綱旭富士)と貴乃花親方に電話をし、ヒアリングを行っている。
ここで貴乃花親方は貴ノ岩のケガについてこう言った。
「階段で転んだだけ」
警察に被害届を出しながら、重ねて聞く協会に「よく分からない」と、その後はしらばっくれたという貴乃花親方はしかし、この段階で「加害者」がいたことを把握している。つまり、それを協会に報告もせず、揚げ句、ウソまでついているのだ。親方は巡業部長の要職でもあり、巡業中のトラブルに関しては協会に伝える義務があるにもかかわらず、である。
■理事長選のライバルを蹴落す狙い
事件後、伊勢ケ浜親方が貴乃花親方に謝罪したことも明らかになっている。この時点で事件を“隠蔽”しようとしていたのは貴乃花親方ではないか、という疑惑が深まっているのだ。
しかしなぜか、11月場所開幕直後に貴乃花親方が評論家を務めるスポーツニッポンの“スクープ”で事件が発覚。協会は3日目の14日に再び両親方に事情聴取を行った。ある親方が言う。
「協会側は貴乃花親方の前回の証言と報道された内容が全く異なることを指摘。『転んだだけで被害届を出すのはおかしい。詳細を知っていたなら、なんで報告しなかったのか』と問い詰めた。すると貴乃花親方は突如、逆ギレし、『そんなの……誰かに突き飛ばされて階段から落ちたかもしれないじゃないか!』と怒鳴り返したそうです。どう考えても、貴乃花親方の反論は全く筋が通っていない。『自分も報道を知るまで詳細は知らなかった』と主張したいがための、苦し紛れの言い訳にすぎないと吐き捨てる親方もいます。いずれにしろ、貴乃花親方の奇々怪々の言動に、協会は困惑することしきりです」
一連の怪行動は来年3月に行われる相撲協会の理事選、理事長選と密接に絡んでいるといわれている。貴乃花一派にとって、伊勢ケ浜親方は選挙のライバル。弟子の不祥事をきっかけに、蹴落とそうとしている、と角界ではもっぱらだ。
それはつまり、貴乃花親方が今なお理事長のイスを狙っていることを意味している。昨年の理事長選の際は「これが最初で最後の勝負」と明言していた貴乃花親方。それも結局、「ウソ」ということになりそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000022-nkgendai-spo
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171117-00000022-nkgendai-000-1-view.jpg
★1がたった時間:2017/11/17(金) 17:39:22.78
※前スレ
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1510913536/